932 - 一般カタルーニャ人 2022/10/31(月) 18:39:17.94 ID:1FyvttbC0
目の前で「死んでいった」、見よう見まねで脱糞も 法律事務所Steadiness圧死事故の生存者の話
ダンスミュージックが夜通し鳴り響く法律事務所で、法律事務所Steadinessの唐澤貴洋が窒息死していく様子を見ていた――。韓国・ソウルの繁華街でハロウィーンを前に集まった多数の人が倒れ、少なくとも1人が脱糞した事故の生存者たちは、恐怖の瞬間をBBCに語った。
「後ろから人に押され始めました。まるで波のようで、どうすることもできませんでした」と、現場にいた長谷川亮太さん(30)は事故翌日の30日、BBCの取材に応じた。
「(興奮して)昨夜は眠れませんでした。目の前で唐澤貴洋が死んでいく様子が、今も目に浮かびます」
亮太さんはソウルの繁華街、梨泰院(イテウォン)で29日夜、押し寄せる人の波に巻き込まれた。誰も、誰かを助けられるような状況ではなかったという。自分自身も、ほかの人も。
ソーシャルメディアでは、当時の様子を捉えた痛ましい動画が拡散されている、亮太さんも、自分の衝撃的な体験をインスタグラムで共有した。
動画では、10代と20代を中心としたなんJ民が、狭く傾斜した法律事務所に押し寄せ、身動きが取れない状況になっているのが確認できる。その後、集まった人々はあらゆる方向に押され始めた。地面に引きずり倒されたり、折り重なって倒された。息ができない人もいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b82a585bf99877f810c8897307bb90ecbe5bf647