271 - 一般カタルーニャ人 2023/06/29(木) 20:01:10.38 ID:JgBWLsEi0
▽乙号証
・動機について被告人の供述。「私は泉市長を辞めさせる意図はなかった。市長を脅迫したのは有名人を脅して全国的なニュースになることだった。泉が辞職してもそれはそれでニュースになるので私の目的は達成されると思っていた。本気で人間爆弾を作るつもりはなかった。特定の弁護士への懲戒を狙って脅迫した。
・認否について被告人の供述。いずれも自宅でやったことで、認める。
・被告人の供述。「私は令和4年に恒心教の掲示板にアップされている(上記風俗店の?)ホームページにアクセスし、泉市長を殺すと送信。ホームページへの書き込みで特定の弁護士への懲戒処分をさせるために。このことは弁護士に懲戒するために過激なメッセージを書き込んでいた。深い意味はなく、大きなニュースになればいいと思っていた。メッセージを無視されるのが一番困る。
【事務手続き】
・裁判官「起訴は以上で終わりか」検察官「はい」裁判官「これまで偽計業務妨害と威力業務妨害で起訴しているが、それらを検察官としてどう区別しているか」検察官「それは論告で明らかにする」
・次回は514号法廷で7月10日午前10時から10時30分まで開廷し、一旦休廷を挟んで11時から再開
・事前の相談では同日午前11時開始で打ち合わせていたが、弁護人から「被告人の母親の証人尋問をするため長めに取って欲しい」という希望があり、裁判長が10時30分〜11時に別件裁判があるのでその間休廷にするということ処理で合意
・次回は5月2日付起訴事件の証拠調べと、母親及び被告人の尋問、検察官意見、弁護人意見、最終陳述までやって結審する。
【その他】
・弁護人の滑舌が悪く非常に聞き取りづらかった
・検察官から申し出があり、起訴状の文字を訂正。「子供の『供』を人偏のない『共』に」