571 - [´・ω・`] angband.teaparty.net 2023/11/03(金) 18:21:05.28 ID:TUqaZNqs0
「当事務所を志望された理由はなんでしょうか」
ヤメ検がIT法務に強い八雲法律事務所に志望する。
一般に検事は刑事犯罪の扱いが多いから、ITとは縁遠い。
そこを八雲法律事務所の山岡弁護士は聞きたかったのである。
上野検事、いや、上野弁護士は言葉を紡ぐ。
「特捜部でITの絡む犯罪があったのですが、それにうまく対応できなくて…
私の法律家としての限界を感じましたし、これからは法律家もITに向き合わないといけないですからね。」
そりゃそうだな、他になんかないのだろうか。
「でももう一つ理由があります。
私は被疑者を取り調べるときに、緊縛して『吐かせて』いました。
男を縛っていたのですが、最近はへなちょこな男が多くて、後ろ手で縛っただけで
ギブアップする男が多いんですよね。
でも女性は嫌いなので…私、いや俺は実はゲイなんです。
マゾ女だったらそれなりにいるので、被疑者にせよ一般人にせよ激しく縛れるんですけど、
男でないとやる気がでないんです。
だから男に逆海老縛りとかやりたくてもあまりできませんでした。
でも、山岡弁護士がどんなプレイでも受け入れることのできる変態メスネコ弁護士と聞いて、
いろんな縛りを試せるな、と思って志望したんです。
今日縄を持ってきてます。縛らせてください。」
ここまで言って縛りがうまくなかったら不採用、うまかったら採用。
山岡は心に決め、「じゃあどうぞ」と全裸になった。
上野はカバンから荒縄を取り出し、山岡を亀甲縛りに縛った。
普通の亀甲縛りか、と山岡は思ったが、絶妙に乳首に触れるか触れないかの位置に縄を回す。
手際よく、しかし体にまとわりつくような荒縄に山岡は陶酔してきた。
目が泳ぎ、少しヨダレを垂らす。
572 - [´・ω・`] angband.teaparty.net 2023/11/03(金) 18:21:29.39 ID:TUqaZNqs0
それを目ざとく見つけた上野は、突然山岡のいやらしい乳首を抓った。
「あ、乳首いっちゃう!」
山岡はイって、萎びた陰茎から潮を吹いた。
「噂に聞いてたとおりや。とんでもない淫乱やな」
大阪勤めだった影響か、微妙な関西弁が上野から出てくる。
「こうなったら本気や」
あえて肛門に縄を2本回していたのだが、その2本の縄を開き、卑猥にヒクヒクとうごめく肛門に上野は自らの男性自身を入れ込んだ。
「グハッ」
八雲法律事務所のメンバーは巨根が多いのだが、その誰よりも大きな男性自身に山岡は思わず息をするのを忘れる。
そしていつも声を作って「アン、気持ちいい」などと喘ぎ声をあげているが、
今日は呼吸をしようと肺が、腹が、本能に従った声をあげようとする。
「グハ、ウハッ、ウォッ」
「山岡さん、いつも中に出されてるようですけど…今日はおっぱいに出していいですか?
俺のザーメン感じてほしいんです」
「ア、ハィ」
消え入るような声で山岡は返事をした。
上野はピストン運動をしたあと勢いよく男性自身を引き抜き、
「俺のザーメンを感じろ!おっぱいで妊娠しろ!」
といって、多量のザーメンを山岡の胸に放出した。
あまりにも勢いよく山岡の乳首にザーメンがかかったため、そのせいでまた山岡はメスイキし、
陰茎から再び勢いよく潮を吹いた。
ぐったりしていた山岡だが、力を振り絞って最後に言う。
「上野先生、採用しますから、また僕を縛ってください」
こうして専門縛り師が八雲法律事務所に誕生したのだった。