【長谷川亮太殺す】雑談★50【11周忌】【エクけんま】【安達真出馬】 (1001)

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316 - [´・ω・`] tor-exit-relay-4.anonymizing-proxy.digitalcourage.de 2023/03/14(火) 00:02:14.99 ID:S056Q49n0

キモすぎる長文に加え厚史サリー
https://twitter.com/CallinShow/status/1635289569523568643
https://archive.md/uYcWd
生きづらさを持つ人へ。
僕は弁護士をしている。
でも弁護士イコール自分だなんて思ったことは一度もない。
ずっと弁護士になりたいと思って仕事をしている。
10代の時、弟が死んだ。
自殺だった。
地元の不良グループに恐喝され、弟はお金を支払うことをせずに、集団リンチに遭い、その夜自殺した。
その日から人生が変わった。
弟を救えなかった。
自分のせいだ、親のせいだ。全てを恨んだ。
自分で死のうと思ったこともあった。
薬をオーバードーズして死んでみようとしたり、首に紐をかけたこともあった。
でも死ねなかった。
怖かった。
死ぬ勇気がない僕は、死だつもりで生きることにした。
他人の目を気にせず、何を言われようが、カッコ悪かろうが、生きることにした。
体力に自信がなかった僕は、弟が集団リンチにあった多摩川の河川敷を毎日走り続けた。
そして、新聞を1記事ずつ読み始め、自分で料理を作りはじめた。
自分で確かにできることから始めようと思ったんだ。
多摩川の河川敷を走り、体力が付き、精神状態もやがて好転していった。
新聞は、社会を教えてくれた。
色んな疑問を社会に持った。
高校を中退して、友達0人だった僕は、入り直した新宿山吹高校でも、人に話しかけることはできなかった。声を発することができなかった。
全てが怖かったんだ。
高校で1人の先生に出会った。
耳が不自由な渡辺先生。
夜の教室で宙を見ながら、熱心に教えてくれていた。
教師なんか、どうせ人なんて見てないんだろ、小学校の時、先生から吃音を馬鹿にされていた僕は、そう思っていた。変なおじさんだよ。生徒が聴いているか、聴いていないかわからない閑散とした教室で、額に汗かきながら話している。
疑問に思ったことを質問しに行った。
渡辺先生は熱心に答えてくれた。
君は大丈夫だよ。あるとき、質問に行ったら不意にそう言ってくれた。
そのシーンは今でも忘れられない。
それを信じて、勉強をすることにしたんだ。