130 - [´・ω・`] 1.tor-exit.nothingtohide.nl 2024/02/14(水) 06:44:44.30 ID:mY6Bnhs+0
オウムの建前上の目的は「原始仏典の検証と実践」でした
より噛み砕いて言えば「釈迦と同じ修行をしたら本当に最終解脱出来るのかやってみたら出来ちゃった(=智津夫っち)ので、皆もやってみよう」というもの
付加価値として「やがて来る核戦争に備えてスーパーパワー(=超越神力)を得よう」という題目も掲げていました
初期のオウムは徹底的に内向きでストイックな活動をしていたため、当時のライバル(幸福の科学、統一教会など)に比べてガチっぽさがあったことがニューアカ系の文化人を惹きつけた理由でもありました
しかし実態としては凡百のカルトと同様のマインドコントロールと厳格な上下関係、果てには薬物を使用しての洗脳などによって得た偽りの実績に過ぎませんでした
閉じコンの果てに智津夫っちは次第に自分が人気者であると勘違いするようになり、社会への露出を強めていきますが、世間から見れば所詮紫芋ファンクラブに過ぎず、選挙の惨敗や周辺住民との対立、被害者の会結成を招きます
その結果智津夫っちは親ガチャ失敗や東大受験の挫折などを経て溜め込んだルサンチマンを爆発させてしまい、やがて「国家による弾圧からの自衛」を全面に押し出すようになりました
有能な信徒を幹部に引き抜いて極秘に兵器開発を指示、そのなれの果てが地下鉄サリン事件だったのです