【高橋嘉之番外編】瀧口徹★1【株式会社バリューラウンジ顧問弁護士】 (174)

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136 - 一般ノルウェー市民 2019/11/14(木) 19:01:19.27 ID:SS0cfXdd0

すき焼きのわき役としてお馴染みの具である白瀧。
そんな白瀧に人一倍の情熱を傾ける生産者、口徹(こう・てつ)さんに今回お話を伺ってみました。
取材に対し、「あまり僕の作った白瀧を神格化されても困るんですよね(ニチャア」と照れながら話す口さん。
しかし、口さんが納得する出来の白瀧を出荷するまでには数多くの困難が待っていました。
数年前に44万円を元手に弁護士業から長年の夢であったこんにゃく職人への転身を果たした口さん。
しかし農業はそう甘くなく、最初の2年間はゴリラ(53)に芋畑を荒らされるなど不作の年が続き、何度も夢を諦めようとしていました。
ですが、そのたびにパトロン(学歴非公開)からの援助やさらに着手金として数百万円を頂くなど大勢の人に応援されて立ち上がっていったのです。
「今の自分があるのは皆さん(3-11-5-802)の温かい心のおかげ」と語る口さん。そんな自慢の白瀧は高島平産の甘芋から養分をもらった栄養満点の逸品。
最後に「口さんにとって白瀧作りとは?」と尋ねたところ、「恵まれない子(53)が「おいしい」って言ってくれるのが何よりの情熱です(ニチャア」と気持ち悪い笑顔で答えた。