クシティガルバ棟 (155)

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90 - 一般ノルウェー市民 (sage) 2020/02/03(月) 13:36:01.66 ID:gE+rpO/80

智津夫「ワシは最終解脱者だから気持ち悪くないチヅよ〜」

紫色のポンチョを身に纏い、道ゆく人々に呟きかける松本智津夫。その目は虚ろにして焦点が定まっておらず
半開きの口からは涎がとめどなく溢れていた。本人は最終解脱者のつもりでかわいさを演出しているつもりなのだろうが
智津夫に絡まれそうになった人々は例外なくその場から足早に立ち去る。頭の中身こそ幼児そのものな智津夫であるが
その外見は犯罪者のそれであり、関わったところでロクな事にはならない事は一目で判断できる。
その後も智津夫は上九一色の村を徘徊し、自分なりの最終解脱アピールをするものの、まともに相手をする者は当然現れなかった。

智津夫としては「尊師のワシの最終解脱全開アピール」という事になっているのだが、実際のところは
薄汚い糞漏らしの肥満体が珍奇な格好で幼児言葉をしゃべっている以外の何物でもないので、その結末は想像に難くなく智津夫のまわりからは更に人が遠のく。
智津夫の行動はどう見ても正気の沙汰ではないので当然なのだが、本人としてはこれが非常に気に食わなかった。

智津夫「ワシのぷりぷりのおしりぺんぺんターイム!!」

そう叫び、粉の吹いただらしない臀部をさらけ出し、ブリブリと気持ち悪く振り出す余震。それと共に乾いた皮脂と悪臭も撒き散らかされる。
無論これも智津夫なりの最終解脱アピールのひとつなのだが、その目的は次第に別のベクトルを持つに至る。やりたい時にやる。それが智津夫の邪淫なのだ。

智津夫「おしりがゆれるとちんちんもゆれて、ちんちんがゆれるとえっちな汁がでちゃ・・・・・『ボグシャアッ!!!!』」

智津夫がイキかけた時、激しい打撃痛が智津夫の臀部を襲った。突然の激痛に気絶と射精をしながら地面に崩れ落ちる智津夫。
その背後にはガスマスクを被った機動隊が兵器を手に立ちつくす。パブリックエネミーと呼ぶに相応しいほどの
モンスターへと変貌した松本智津夫の奇行に、ついに国家の鉄槌が下ったのだ。

智津夫のおしりぺんぺんタイム。それは智津夫が思わぬ形で叶えられ、成就する事となったが、己のイメージとかなりの
ギャップがあった為か、この日以降智津夫は「おしりぺんぺんタイム」と言う単語に脱糞をする程の恐怖を覚えるようになったという。