160 - 塘懌䝿拝 2013/08/28(水) 21:44:30 ID:B/qJSNjg
丁寧な言葉遣いとは裏腹に、文章のリズムは激越極まる。四連続で放たれる語尾“〜でしょうか。”が力強く、徐々に高まっていく感情を的確に表現している。
全文を貫くこの強い感情、それは怒りだ。不透明かつ杜撰な管理を続けてきた2ちゃんねる運営への激しい怒り。
依頼者と共に笑い、共に泣き、そして共に怒る――唐澤先生は着実に、自らの理想とする弁護士像へと近付いている。これほど親身に、文字通り相手の立場になって、問題解決に取り組もうという先生の姿にはただただ頭を垂れるしかない。
“ひろゆきさんお答えください。”
そして全ての問い掛けはひろゆき氏へ。通常一介の法律事務所のFacebookページを彼が見ているはずはないのだが、それでも先生は声をあげる。
この言葉はきっと届くはずだと、先生は信じておられるのだ。