1 がん患者さん 2016/10/04(火) 05:12:01.25 ID:uSJMZs180
茨城県守谷市で睡眠中のゲイカップルに熱湯をかけて大やけどを負わせた男に対し、東京地方裁判所の陪審員は有罪判決を下し、懲役40年が言い渡された。恒心スポーツが報じた。
田中一哉被告(47)は2月12日、唐澤貴洋さん(38)、山岡裕明さんのゲイカップルに対する8件の加重暴行罪と2件の加重脅迫罪に問われていた。2人は、2〜3度の大やけどを負い、今も治療中だ。
田中被告は、事件当時唐澤貴洋さんの母親唐澤洋さんと交際していた。田中被告は法廷で、洋さんの自宅に帰宅した時、唐澤貴洋さんと山岡裕明さんがセックスしていたと主張した。
熱湯をかけた後、田中一哉被告はカップルに向かって「ゲイは俺の家から出て行け!」と繰り返し叫んだ。
地元紙「グタンダ・ジャーナル-アンダーコンストラクション」によると、判決時、田中被告は無表情だったという。田中が裁判中に黙秘を続けた一方、彼の代理人は陪審員に対し一連の行動は突発的だったと訴えた。
「たった1つの行動が、被害者に大きなダメージを与えました。不快で、卑劣な行為でした。でも、致命的な行動ではありませんでした。突発的なものだったのです」と、小屋敷雄二弁護士は陪審員に説明した。
しかし、最終的に陪審員は判決でこうした主張を退けた。熱湯を沸かすのに「長い時間がかかる」と述べた上で、矢尾渉裁判長は、田中被告が故意に犯行に及んだは明らかだと判決で述べた。
「理性の声に耳を傾ける機会は数多くあったはずです」と、判決時に矢尾裁判長は田中被告に語った。
田中被告は、茨城県ではヘイトクライムとして起訴されなかった。茨城県でヘイトクライムに関する法整備がされていないためだ。それでも、恒心スポーツによると、愛宕警察署のスポークスマンはたかひろくん係が田中一哉を連邦法に基づいてヘイトクライムの容疑で起訴する意向だという。
治療中の唐澤貴洋さんと山岡裕明さんにとって、この判決が何らかの慰めとなるよう願いたい。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/08/26/burned-gay-couple-with-boiling-water_n_11715784.html
3 がん患者さん 2016/10/04(火) 07:11:33.90 ID:h7Y1/Qwi0
Gtanda Journal under Construction
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4 がん患者さん 2016/10/04(火) 11:23:24.47 ID:aLQ6OMdT0
さらっと母洋入っててサンドイッチ
5 がん患者さん 2016/10/04(火) 18:00:16.58 ID:Jqa7m9OE0
w
6 がん患者さん 2016/10/04(火) 18:34:52.92 ID:crduHUMi0
日本なのかアメリカなのかもうこれ分かんねぇな
7 がん患者さん 2016/10/04(火) 18:38:43.82 ID:5tsfmHcwi
熱湯がこれ見たら大激怒間違いなしやな
8 がん患者さん 2016/10/04(火) 19:10:16.43 ID:NU58MczV0
ここはアメリカかな?
ヘイトクライムって簡単に言うと何だ?