1
エッジ上の名無し
2023/09/23(土) 13:23:44 ID:MPYCj3Mo
兵庫県明石市には、廃墟のようになった旧明石市立図書館があります。土地を所有しているのは兵庫県、建物を設置したのは明石市です。
図書館は1974年に開館し、その後2020年3月に閉館することとなりました。以後3年間使用されることはなく、立ち入り禁止の看板が設置され、建物周辺には草が生い茂るなどの廃墟のような状態となってしまいました。
図書館の閉館を受け兵庫県は明石市に対し、2023年3月末までに原状回復し土地を返すよう求めていました。
■維持費が年間300万円
しかし、建物の解体費用は約8億円がかかるというのです。このことがネックとなり問題が先送りになってきましたが、置いておくだけでも警備費用など年間約300万円の費用が、税金から出て行きます。
図書館は1974年に開館し、その後2020年3月に閉館することとなりました。以後3年間使用されることはなく、立ち入り禁止の看板が設置され、建物周辺には草が生い茂るなどの廃墟のような状態となってしまいました。
図書館の閉館を受け兵庫県は明石市に対し、2023年3月末までに原状回復し土地を返すよう求めていました。
■維持費が年間300万円
しかし、建物の解体費用は約8億円がかかるというのです。このことがネックとなり問題が先送りになってきましたが、置いておくだけでも警備費用など年間約300万円の費用が、税金から出て行きます。