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エッヂの名無し
2023/10/19(Thu) 21:33:25.255 ID:0ae43e7ffc
375 名無しさん@実況で競馬板アウト 2023/10/18(水) 21:23:31.51 ID:8C25symS0
>> 370
詳しく説明します
凱旋門賞後、馬は元気でジャパンCも検討されました
しかし海外輸送、海外競馬2戦の精神的な見えない部分の疲労を考慮し、3歳で無理することではないと総合的に判断しドバイターフを目標に検疫から10月中旬しがらきへ放牧に出しました。もしジャパンC出るならしがらきへは放牧してる時間はなく、有馬記念出るならしがらきへの放牧は1ヶ月未満となりまた日程的にも有馬記念からドバイ直行となるため、前哨戦京都記念からドバイへピークに持っていくこと方がいいと判断しました。
そのため12月末まで2ヶ月間放牧し疲労を癒しました。
前哨戦京都記念を快勝
ドバイでも勝ち負けできる状態でした
しかし現地獣医師から膝の腫れを指摘され、日本の場合この程度の腫れは日常あり問題なかったのですが海外は慎重なところもありスクラッチされました
馬に痛みはなく走りも問題はなかったのですが
郷に入れば郷に従え仕方ないことです
馬は元気でも膝の腫れを引かせ一度ゆっくり休ませるため検疫後4月しがらきではなく北海道へ放牧に出しました。この時点で春のG1レースに出ることは日程上不可能なのです。というのは、宝塚記念出るためには50日前の5月10日に栗東へ帰厩し調教開始する必要があるからです。友道厩舎では京都記念前も放牧から12月末に帰厩しています。6月に北海道から栗東に帰りダービー馬がろくに調教もせずイマイチな状態で宝塚記念出ることは許されません。
そのため春競馬は北海道へ放牧に出た時点で逃げるも隠れるもどの馬であろうと日程的に出れないのです。
そこをわからずの人が宝塚記念から逃げた(馬が元気なのに)北海道から1ヶ月以内に栗東に帰ることは無理なのです。どうやって宝塚記念出るんですか。調教ろくにせずに放牧帰りすぐレース出す調教師どこにいますか?放牧帰りから1ヶ月以上調教は必要なんです。
3ヶ月北海道で放牧膝の腫れを治療(手術などなし自然治癒を待つ)
7月中旬北海道からしがらきへ移動
しがらきで徐々に調教開始
9月栗東へ帰厩
天皇賞秋、ジャパンC、有馬記念を予定
長文になりました
時系列見てなぜ3歳でジャパンC、有馬記念出なかったのか、ドバイスクラッチされた後なぜ安田記念、宝塚記念出なかったのか理由がわかったと思います
逃げも隠れもせず秋競馬は順調に調教されてます
天皇賞秋期待してください
>> 370
詳しく説明します
凱旋門賞後、馬は元気でジャパンCも検討されました
しかし海外輸送、海外競馬2戦の精神的な見えない部分の疲労を考慮し、3歳で無理することではないと総合的に判断しドバイターフを目標に検疫から10月中旬しがらきへ放牧に出しました。もしジャパンC出るならしがらきへは放牧してる時間はなく、有馬記念出るならしがらきへの放牧は1ヶ月未満となりまた日程的にも有馬記念からドバイ直行となるため、前哨戦京都記念からドバイへピークに持っていくこと方がいいと判断しました。
そのため12月末まで2ヶ月間放牧し疲労を癒しました。
前哨戦京都記念を快勝
ドバイでも勝ち負けできる状態でした
しかし現地獣医師から膝の腫れを指摘され、日本の場合この程度の腫れは日常あり問題なかったのですが海外は慎重なところもありスクラッチされました
馬に痛みはなく走りも問題はなかったのですが
郷に入れば郷に従え仕方ないことです
馬は元気でも膝の腫れを引かせ一度ゆっくり休ませるため検疫後4月しがらきではなく北海道へ放牧に出しました。この時点で春のG1レースに出ることは日程上不可能なのです。というのは、宝塚記念出るためには50日前の5月10日に栗東へ帰厩し調教開始する必要があるからです。友道厩舎では京都記念前も放牧から12月末に帰厩しています。6月に北海道から栗東に帰りダービー馬がろくに調教もせずイマイチな状態で宝塚記念出ることは許されません。
そのため春競馬は北海道へ放牧に出た時点で逃げるも隠れるもどの馬であろうと日程的に出れないのです。
そこをわからずの人が宝塚記念から逃げた(馬が元気なのに)北海道から1ヶ月以内に栗東に帰ることは無理なのです。どうやって宝塚記念出るんですか。調教ろくにせずに放牧帰りすぐレース出す調教師どこにいますか?放牧帰りから1ヶ月以上調教は必要なんです。
3ヶ月北海道で放牧膝の腫れを治療(手術などなし自然治癒を待つ)
7月中旬北海道からしがらきへ移動
しがらきで徐々に調教開始
9月栗東へ帰厩
天皇賞秋、ジャパンC、有馬記念を予定
長文になりました
時系列見てなぜ3歳でジャパンC、有馬記念出なかったのか、ドバイスクラッチされた後なぜ安田記念、宝塚記念出なかったのか理由がわかったと思います
逃げも隠れもせず秋競馬は順調に調教されてます
天皇賞秋期待してください