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エッヂの名無し
2023/12/17(日) 14:58:17.111 ID:WlGSJZPR1
兄弟で種牡馬になったバンドワゴンとスワーヴリチャードの産駒が、朝日杯フューチュリティステークス(2歳牡牝・GI・芝1600m)で激突する。
バンドワゴンとスワーヴリチャードは3歳違いの兄弟。ホワイトマズル産駒の兄バンドワゴンは通算成績13戦4勝。新馬戦、エリカ賞と連勝し、重賞初挑戦のきさらぎ賞ではトーセンスターダムからアタマ差の2着だった。クラシック候補と目されたものの、その後に脚部不安で約2年の休養を挟み、復帰後は2勝を挙げた。19年より種牡馬となり、産駒はJRAで8頭が走っている。
一方、ハーツクライ産駒の弟スワーヴリチャードは通算成績19戦6勝。共同通信杯で重賞初制覇を果たし、日本ダービーでもレイデオロの2着とクラシック戦線で活躍。4歳時に大阪杯、5歳時にはジャパンCを制し、兄より1年遅れて20年から種牡馬となった。今年デビューした初年度産駒は大活躍。来年の種付料は今年から1300万円増の1500万円に達し、一気に日本を代表するトップサイアーとなっている。
朝日杯FSにはバンドワゴン産駒のバンドシェル(牡2、栗東・西村真幸厩舎)、スワーヴリチャード産駒のナムラフッカー(牡2、栗東・村山明厩舎)が参戦する。前者は京王杯2歳Sの4着馬で、後者はデイリー杯2歳Sで3着の成績。決してノーチャンスではないだろう。息子を通しての兄弟対決で、兄が意地を見せるか、それとも弟が勢いで圧倒するのか。ぜひ注目したい。
東こういうので推してるんやろか昔ながらのロマン好きのとこあるし
バンドワゴンとスワーヴリチャードは3歳違いの兄弟。ホワイトマズル産駒の兄バンドワゴンは通算成績13戦4勝。新馬戦、エリカ賞と連勝し、重賞初挑戦のきさらぎ賞ではトーセンスターダムからアタマ差の2着だった。クラシック候補と目されたものの、その後に脚部不安で約2年の休養を挟み、復帰後は2勝を挙げた。19年より種牡馬となり、産駒はJRAで8頭が走っている。
一方、ハーツクライ産駒の弟スワーヴリチャードは通算成績19戦6勝。共同通信杯で重賞初制覇を果たし、日本ダービーでもレイデオロの2着とクラシック戦線で活躍。4歳時に大阪杯、5歳時にはジャパンCを制し、兄より1年遅れて20年から種牡馬となった。今年デビューした初年度産駒は大活躍。来年の種付料は今年から1300万円増の1500万円に達し、一気に日本を代表するトップサイアーとなっている。
朝日杯FSにはバンドワゴン産駒のバンドシェル(牡2、栗東・西村真幸厩舎)、スワーヴリチャード産駒のナムラフッカー(牡2、栗東・村山明厩舎)が参戦する。前者は京王杯2歳Sの4着馬で、後者はデイリー杯2歳Sで3着の成績。決してノーチャンスではないだろう。息子を通しての兄弟対決で、兄が意地を見せるか、それとも弟が勢いで圧倒するのか。ぜひ注目したい。
東こういうので推してるんやろか昔ながらのロマン好きのとこあるし