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エッヂの名無し (L1 jSJg-6SfE)
2024/01/08(月) 14:29:33.768 ID:ulo68TG16
今週、栗東トレセンで川田Jと談笑。3割はスゴ過ぎる。こう伝えると、「読みましたよ。“史上初”と記事にしてくれたのは、デイリーの1社だけでしたね」とうれしい言葉。続けて「僕が13年、14年と最高勝率騎手になった時が、どちらも1割6分なんです。それが3割に。ここまで来られたか、と思います」と感慨深げでした。
ただ、この偉業が周知されていないのが残念でならない。実際、JRAのプレスリリースにも“史上初”の文字はありませんでした。「ジョッキー仲間たちからは言われました。3割はすごい、と」。驚異のアベレージに、騎手たちが驚くのも当然でしょう。
それまでのJRA最高勝率騎手の最高値が02年の武豊Jで勝率.291。ルメールJも.278(18年)が最高です。「馬を選んでいるから、と言われるんでしょうね」と自虐的な川田Jだが、あえて言わせてもらいたい。あの大谷選手だって、球を選んで打っている、と。「僕は、野球で言うと、7割バッターぐらいの感覚でいます」。自分も同感です。
ただ、この偉業が周知されていないのが残念でならない。実際、JRAのプレスリリースにも“史上初”の文字はありませんでした。「ジョッキー仲間たちからは言われました。3割はすごい、と」。驚異のアベレージに、騎手たちが驚くのも当然でしょう。
それまでのJRA最高勝率騎手の最高値が02年の武豊Jで勝率.291。ルメールJも.278(18年)が最高です。「馬を選んでいるから、と言われるんでしょうね」と自虐的な川田Jだが、あえて言わせてもらいたい。あの大谷選手だって、球を選んで打っている、と。「僕は、野球で言うと、7割バッターぐらいの感覚でいます」。自分も同感です。