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エッヂの名無し (L20 OFA3-6fBC)
2024/04/07(日) 17:28:18.747 ID:xZ/RXPtN1
ダノンデサイルの道中うんちは化け物なのか?
排糞行動は、食物の消化の過程においてはその最終段階だ。副交感神経の働きが引き出す。
すなわち排糞する個体はその時、副交感神経が優位に働く状態だったことを示している。
我々も極度の緊張状態では忘れていた便意を、緊張から解放されて急に感じたという経験があるはずだ。
一方、競走馬が競走で全力疾走しているときは、通常は”戦闘モード”すなわち交感神経優位な状態だ。
なのに、ダノンデサイルは疾走中に排糞し、副交感神経優位な状態であることを示唆した。
これはもう、同馬の地力のベースが異常に高いと解釈しないと説明がつかない。
問題の排糞時、馬群の流れは1F12〜13秒のゆったりしたペースではあったが、であっても、
このペースで走っていて副交感神経優位というのは、このペースが鼻歌交じりのジョグ程度にしか感じられていないと解釈せざるを得ない。
それはそれで気性のコントロールに課題が残るのかもしれない。
しかし少なくとも生理学の視点では、この馬、かなりの化け物に違いない。
https://www.chunichi.co.jp/article/839936
排糞行動は、食物の消化の過程においてはその最終段階だ。副交感神経の働きが引き出す。
すなわち排糞する個体はその時、副交感神経が優位に働く状態だったことを示している。
我々も極度の緊張状態では忘れていた便意を、緊張から解放されて急に感じたという経験があるはずだ。
一方、競走馬が競走で全力疾走しているときは、通常は”戦闘モード”すなわち交感神経優位な状態だ。
なのに、ダノンデサイルは疾走中に排糞し、副交感神経優位な状態であることを示唆した。
これはもう、同馬の地力のベースが異常に高いと解釈しないと説明がつかない。
問題の排糞時、馬群の流れは1F12〜13秒のゆったりしたペースではあったが、であっても、
このペースで走っていて副交感神経優位というのは、このペースが鼻歌交じりのジョグ程度にしか感じられていないと解釈せざるを得ない。
それはそれで気性のコントロールに課題が残るのかもしれない。
しかし少なくとも生理学の視点では、この馬、かなりの化け物に違いない。
https://www.chunichi.co.jp/article/839936