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エッヂの名無し (L20 ORNH-6htW)
2024/04/13(土) 19:52:03.773 ID:W6/SzBEX8
>>572
https://www.chunichi.co.jp/article/882864
現役競走馬でフレグモーネが起こるのは、外見的にほとんど見えないくらいの小さな傷から細菌が侵入することで起こるケースがほとんどだ。走行時にチップや砂の衝突で起こるミクロな傷が端緒になると考えられている。肉眼的に分かる外傷には丁寧な消毒が施される。だから、いざ発症してしまったケースに、だれの責任と言うこともできない。不運というほかない。
時間薬でも治るのだが、細菌感染症なので早期に収めるためにはしばしば抗菌剤を使う。予定していた競走を回避するのは、フレグモーネの症状で走れないというよりも、競走が休薬期間にはまってしまってエントリーできないという理解の方が適当だ。熱発などによるトレーニング1週休みなどのケースより後への影響はしばしば小さい。時系列は厩舎から詳細のアナウンスがなくとも、乗り込み再開のタイミングを見ることである程度推測できる。
怪我自体より治療がドーピング扱いになるから休まざるを得えんらしい
https://www.chunichi.co.jp/article/882864
現役競走馬でフレグモーネが起こるのは、外見的にほとんど見えないくらいの小さな傷から細菌が侵入することで起こるケースがほとんどだ。走行時にチップや砂の衝突で起こるミクロな傷が端緒になると考えられている。肉眼的に分かる外傷には丁寧な消毒が施される。だから、いざ発症してしまったケースに、だれの責任と言うこともできない。不運というほかない。
時間薬でも治るのだが、細菌感染症なので早期に収めるためにはしばしば抗菌剤を使う。予定していた競走を回避するのは、フレグモーネの症状で走れないというよりも、競走が休薬期間にはまってしまってエントリーできないという理解の方が適当だ。熱発などによるトレーニング1週休みなどのケースより後への影響はしばしば小さい。時系列は厩舎から詳細のアナウンスがなくとも、乗り込み再開のタイミングを見ることである程度推測できる。
怪我自体より治療がドーピング扱いになるから休まざるを得えんらしい