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エッヂの名無し (L20 OG6X-6gsn)
2024/04/15(月) 21:34:39.203 ID:pzRTvaQ5I
サッカーボーイの種牡馬入りで吉田親子が揉めた話好き
>社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。その際に「内国産種牡馬は繋養しない」という方針を貫いていた当時の社台ファーム総帥吉田善哉と、「サッカーボーイは種牡馬として絶対に成功する」と主張した吉田勝己の衝突があった。当時の社台スタリオンでは四冠馬ミスターシービーを唯一の例外として、当時の社台生産馬の出世頭だったアンバーシャダイですらグループ外の牧場に繋用されるなど、種牡馬のラインアップは輸入馬で固められていた。このとき善哉は「内国産馬と輸入馬との間にはまだまだ大きなレベル差がある」と主張したが、これに対し勝己が「天下の社台ファームが内国産種牡馬を育てられないようでは情けない」と主張し、この勝己の熱意に善哉が折れ、サッカーボーイの社台スタリオン入りが決まったというエピソードがある。
>社台スタリオンステーションで種牡馬入りした。その際に「内国産種牡馬は繋養しない」という方針を貫いていた当時の社台ファーム総帥吉田善哉と、「サッカーボーイは種牡馬として絶対に成功する」と主張した吉田勝己の衝突があった。当時の社台スタリオンでは四冠馬ミスターシービーを唯一の例外として、当時の社台生産馬の出世頭だったアンバーシャダイですらグループ外の牧場に繋用されるなど、種牡馬のラインアップは輸入馬で固められていた。このとき善哉は「内国産馬と輸入馬との間にはまだまだ大きなレベル差がある」と主張したが、これに対し勝己が「天下の社台ファームが内国産種牡馬を育てられないようでは情けない」と主張し、この勝己の熱意に善哉が折れ、サッカーボーイの社台スタリオン入りが決まったというエピソードがある。