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エッヂの名無し (L20 hBpn-4rVw)
2024/06/18(火) 18:50:41.357 ID:fOdXZinNd
大阪杯での“らしくない”敗戦から見えてきたのは、この馬のVシナリオ。やはり道中はじっくりとマイペースで運んで脚をため、終盤にそのエネルギーを一気に爆発させる、京成杯や皐月賞のような強襲劇が本来の姿なのだろう。ソールオリエンスに加えて、かつてフィエールマンやシュネルマイスターといった手塚厩舎のGT馬を手掛けた担当の名畑助手が「位置を取る競馬を試みたんですけど、やっぱりこの馬には現状合わないかなといったところですね」と振り返るように、前走は志向した競馬がこの馬には合わなかった可能性がある。指揮官の手塚調教師も…。
「前走はブリンカーとかいろいろなことをこっちで考えすぎて良くなかったのではと思います。今回は動きたいときに馬が動けるタイミングで動いたほうがいいかなと。『ハマれば勝てる』といったようなイメージで乗るとハマるのかもしれませんし、自分から勝ちに行っちゃえるような性格ではないのかもしれません」
思い返せば、皐月賞も道中は最後方付近で自分のリズムで運び、本格的に伸びたのはラスト1ハロンを切ったあたり。先に抜け出したライバルたちを大外からまとめてなで切った。
「意図的に下げるということではないのですが、出たなりのポジションを進んで直線勝負という競馬になるんじゃないかなと思います。いろいろ試しましたがどうしても二の脚がつかないので、そこは馬の個性として割り切って、この馬が一番いいパフォーマンスを発揮できる競馬がそういう競馬になるんじゃないのかなという結論ですね」(名畑助手)
あっ父の血
「前走はブリンカーとかいろいろなことをこっちで考えすぎて良くなかったのではと思います。今回は動きたいときに馬が動けるタイミングで動いたほうがいいかなと。『ハマれば勝てる』といったようなイメージで乗るとハマるのかもしれませんし、自分から勝ちに行っちゃえるような性格ではないのかもしれません」
思い返せば、皐月賞も道中は最後方付近で自分のリズムで運び、本格的に伸びたのはラスト1ハロンを切ったあたり。先に抜け出したライバルたちを大外からまとめてなで切った。
「意図的に下げるということではないのですが、出たなりのポジションを進んで直線勝負という競馬になるんじゃないかなと思います。いろいろ試しましたがどうしても二の脚がつかないので、そこは馬の個性として割り切って、この馬が一番いいパフォーマンスを発揮できる競馬がそういう競馬になるんじゃないのかなという結論ですね」(名畑助手)
あっ父の血