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エッヂの名無し (L20 Kyo3-4sct)
2024/07/07(日) 09:23:40.109 ID:kWqGU5UzN
■始まった日本騎手クラブ後任会長選び 武豊会長の「勇退」は既定路線か
日本騎手クラブ(会長=武豊)は、来年度に役員改選を迎える。
注目されるのは来年56歳になる武豊会長の後継選びだ。
「日本騎手クラブは騎手の社会的地位向上などを目的に、1960年に設立された任意団体です。
初代会長は史上初の1000勝ジョッキーとなった保田隆芳元騎手・調教師。その後は野平祐二、加賀武見、岡部幸雄など、時代のトップジョッキーが会長を務めてきました」
(在京スポーツ紙記者)
武豊は2010年に会長就任。就任当初、本人は「会長は2期(4年)まで」と公言していたものの、後継者は現れず会長職は今年で15年目を迎えた。
「会長であると同時に、競馬界の顔とも言える武豊の後継(会長)は、並のジョッキーでは無理です。
先代の柴田善臣会長(現相談役)は
『今の騎手クラブは自分がやっていた当時と比較にならないくらい(外部折衝などの)業務が多い』と述べるなど
JRAや調教師会との定期的な会合など、会長業務にかなりのリソースを注がざるを得ません。
並のジョッキーでは無理というのは知名度という単純な話ではなく、競馬界での人望など色々な問題を加味してのこと。
15年も会長の後継者が現れなかったのは、ある意味当然と言えます」
(前出=在京スポーツ紙記者)
そのような状況で、「後任会長」と目されている騎手は3人いるという。
「池添謙一、戸崎圭太、川田将雅の3名です。特に有力と目されているのが池添謙一で、本人もヤル気だと言われています」
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07041101/?all=1
日本騎手クラブ(会長=武豊)は、来年度に役員改選を迎える。
注目されるのは来年56歳になる武豊会長の後継選びだ。
「日本騎手クラブは騎手の社会的地位向上などを目的に、1960年に設立された任意団体です。
初代会長は史上初の1000勝ジョッキーとなった保田隆芳元騎手・調教師。その後は野平祐二、加賀武見、岡部幸雄など、時代のトップジョッキーが会長を務めてきました」
(在京スポーツ紙記者)
武豊は2010年に会長就任。就任当初、本人は「会長は2期(4年)まで」と公言していたものの、後継者は現れず会長職は今年で15年目を迎えた。
「会長であると同時に、競馬界の顔とも言える武豊の後継(会長)は、並のジョッキーでは無理です。
先代の柴田善臣会長(現相談役)は
『今の騎手クラブは自分がやっていた当時と比較にならないくらい(外部折衝などの)業務が多い』と述べるなど
JRAや調教師会との定期的な会合など、会長業務にかなりのリソースを注がざるを得ません。
並のジョッキーでは無理というのは知名度という単純な話ではなく、競馬界での人望など色々な問題を加味してのこと。
15年も会長の後継者が現れなかったのは、ある意味当然と言えます」
(前出=在京スポーツ紙記者)
そのような状況で、「後任会長」と目されている騎手は3人いるという。
「池添謙一、戸崎圭太、川田将雅の3名です。特に有力と目されているのが池添謙一で、本人もヤル気だと言われています」
https://www.dailyshincho.jp/article/2024/07041101/?all=1