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エッヂの名無し (L20 xxBY-6wkM)
2024/08/03(土) 13:12:08.323 ID:pjNaHL6aX
一方、競走馬が競走で全力疾走しているときは、
通常は”戦闘モード”すなわち交感神経優位な状態だ。
なのに、ダノンデサイルは疾走中に排糞し、
副交感神経優位な状態であることを示唆した。
これはもう、同馬の地力のベースが異常に高いと解釈しないと説明がつかない。
問題の排糞時、馬群の流れは1F12〜13秒のゆったりしたペースではあったが、
であっても、このペースで走っていて副交感神経優位というのは、
このペースが鼻歌交じりのジョグ程度にしか感じられていないと解釈せざるを得ない。
それはそれで気性のコントロールに課題が残るのかもしれない。
しかし少なくとも生理学の視点では、この馬、かなりの化け物に違いない。
通常は”戦闘モード”すなわち交感神経優位な状態だ。
なのに、ダノンデサイルは疾走中に排糞し、
副交感神経優位な状態であることを示唆した。
これはもう、同馬の地力のベースが異常に高いと解釈しないと説明がつかない。
問題の排糞時、馬群の流れは1F12〜13秒のゆったりしたペースではあったが、
であっても、このペースで走っていて副交感神経優位というのは、
このペースが鼻歌交じりのジョグ程度にしか感じられていないと解釈せざるを得ない。
それはそれで気性のコントロールに課題が残るのかもしれない。
しかし少なくとも生理学の視点では、この馬、かなりの化け物に違いない。