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エッヂの名無し (L20 L6rs-40iG)
2024/08/31(土) 13:11:34.208 ID:gAaLN4dT9
「ダノンキングリーが来たのが分かりました。声を出して追うタイプではないので、必死に『我慢してくれ!』と思いながら歯を食いしばって追いました」
すると、クビ差しのいで真っ先にゴールに飛び込んだ。
「ゴールの瞬間は『粘れたかな?』という感じでしたが、同時に『そんな事ないか?』という気持ちもわいて、テンパり、ターフビジョンを見ていました」
そこには自分とロジャーバローズが映っていた。
「改めて『え?!勝った?!』と思いました」
それでもまだ半信半疑の浜中は、最も近くにいた戸崎圭太に声をかけた。
「僕、勝っていますか?」
この時の事を述懐する表情は今でも苦虫を嚙み潰したように歪む。
「2着に惜敗した戸崎さんに声をかけるなんて、無神経で失礼な行動だけど、まともな精神状態ではなかったので、聞いてしまいました。でも、戸崎さんは良い人だから『勝っているよ、おめでとう!』と言ってくれました」
死ね圭太
すると、クビ差しのいで真っ先にゴールに飛び込んだ。
「ゴールの瞬間は『粘れたかな?』という感じでしたが、同時に『そんな事ないか?』という気持ちもわいて、テンパり、ターフビジョンを見ていました」
そこには自分とロジャーバローズが映っていた。
「改めて『え?!勝った?!』と思いました」
それでもまだ半信半疑の浜中は、最も近くにいた戸崎圭太に声をかけた。
「僕、勝っていますか?」
この時の事を述懐する表情は今でも苦虫を嚙み潰したように歪む。
「2着に惜敗した戸崎さんに声をかけるなんて、無神経で失礼な行動だけど、まともな精神状態ではなかったので、聞いてしまいました。でも、戸崎さんは良い人だから『勝っているよ、おめでとう!』と言ってくれました」
死ね圭太