306
エッヂの名無し
2024/09/26(木) 10:23:06.599 ID:pP0B7ltu/
>>268
頼みの綱の県立大無償化もこのザマや
斎藤知事が注力する「若者・Z世代支援」。その柱に掲げるのは、県立大(本部・神戸市西区)と県立芸術文化観光専門職大(豊岡市)で県民の授業料を段階的に無償化する事業だ。2024年度は学部4年などが対象で、26年度までに大学院も含めた全学年に広げる方針を示している。
だが、県議会からは「受益者が限定的で公平ではない」として改善や見直しを求める声も目立つ。
県によると、23年春に県内の高校を卒業した人のうち県立大に進学したのは757人(1・8%)。24年春も794人で、議会の複数会派はより広く学生が恩恵を受けられるように「奨学金返済支援の拡充などに予算を充てるべきだ」と指摘している。
24年度の事業費は5億2千万円。県は最終的に年間23億円まで膨らむと試算している。ただ事業費は年度ごとに県議会で審議されることもあり、県政の空転が続けば、事業の持続性は見通せない。
議会や県民、有識者への事前説明やヒアリングが不十分だったため「政策決定過程が不透明」とする批判も根強い。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202409/0018160871.shtml
頼みの綱の県立大無償化もこのザマや
斎藤知事が注力する「若者・Z世代支援」。その柱に掲げるのは、県立大(本部・神戸市西区)と県立芸術文化観光専門職大(豊岡市)で県民の授業料を段階的に無償化する事業だ。2024年度は学部4年などが対象で、26年度までに大学院も含めた全学年に広げる方針を示している。
だが、県議会からは「受益者が限定的で公平ではない」として改善や見直しを求める声も目立つ。
県によると、23年春に県内の高校を卒業した人のうち県立大に進学したのは757人(1・8%)。24年春も794人で、議会の複数会派はより広く学生が恩恵を受けられるように「奨学金返済支援の拡充などに予算を充てるべきだ」と指摘している。
24年度の事業費は5億2千万円。県は最終的に年間23億円まで膨らむと試算している。ただ事業費は年度ごとに県議会で審議されることもあり、県政の空転が続けば、事業の持続性は見通せない。
議会や県民、有識者への事前説明やヒアリングが不十分だったため「政策決定過程が不透明」とする批判も根強い。
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202409/0018160871.shtml