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107 エッヂの名無し (L20 hRq3-47Vw) 2024/10/04(金) 09:40:55.603 ID:I/zFLrpdj
競馬場の環境は国によってまるで違う。藤井氏によると、オーストラリアは開催日では救急車はもちろん、ドクターヘリが用意されているという。レースの格の大小は関係なく、落馬などによる負傷時は迅速に処置が施される。日本では毎週末、各場には神経外科医が控え、重傷時は即座に病院に搬送されCTスキャンなどの精密検査を受ける仕組みができている。香港では調教時も医療スタッフが常駐しているなど、各国の対応を紹介した。
制度の充実した国がある一方で、騎手の負傷時の配慮が十分ではない国もある。骨折による長期離脱を複数回経験したサンチアゴ騎手は「日本ほどサポートが強くない。落馬をしても自分で立たないといけません」と母国フランスの現状を語った。医師も救急車も控えていない競馬場があり、安全面では天地ほどの差があるといえる。藤井氏が「ばらつきがある。安全性を第一に考えてもらいたい」と参加者に呼びかける場面があった。
手厚い保障という点で、JRAは他国の模範となっている。藤井氏は「JRAが生涯ずっとサポートしてくれることになっています。私には妻と3人の子どもがいます。財政的なプレッシャーがなくなったことは大きかったです」と話す。海外での騎手生活で培った語学力と経験で遠征馬のサポートを行うなど今は精力的に活動しているが、その背景にある主催者の姿勢も高く評価されるべきだ。彼らの声がより騎手たちの命と生活を守ることを考える契機になることを願う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8363bb9945286b532745ae2b70d1fe411e51bc48

フラカスさあ・・・

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