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36 エッヂの名無し (L10 d7vK-6CQI) 2024/10/27(日) 22:45:59.296 ID:7XjCPtuFp
今更やけど競馬ブックのレース前分析ほぼ完璧やな

〔分析〕休み明けの⑫リバティアイランドをどう扱うかが最大の焦点。ドバイシーマクラシックの戦法はジャパンカップの正攻法とはまるで違う消極的なもの。
当時の状態に大いに疑問が残る。その後に脚部不安発生の経緯から、今回できっちりと仕上がっているのか?私には危険な人気馬に映る。
中心は⑦ドウデュース。イクイノックスを退けたダービー、前が残れる流れを3角からの捲りでねじ伏せた有馬記念。この2走は文句なしに強い。
昨年はドバイ取り消しから7カ月休養の臨戦に対し、今年は6月以来と休養期間が短く、レース勘は鈍っていないはずだ。今回は真の実力を発揮するとみた。
⑥ソールオリエンスが3歳春の輝きを取り戻したように映る。とにかくケイ古の動きが切れている。一発に期待したい。
⑭レーベンスティールは調教をかなり強化してきた。パドックでテンションが上がりやすい馬で、これが吉と出るか凶と出るか、手放しでは喜べない部分もある。
⑪ジャスティンパレス⑩ダノンベルーガは⑦ドウデュースと同じくイクイノックス世代。その前後の世代よりレベルの高い世代であることはこれまでの実績が証明している。
押さえる手はある。他では展開に恵まれた時の⑤ノースブリッジと⑨ホウオウビスケッツに注意したい。

〔気配〕⑫リバティアイランドは好馬体だが、少し立派すぎるように映る。⑦ドウデュースは5歳の秋だが、相変わらずの機敏さで実に素軽い。
目立つのは⑭レーベンスティールの気迫と⑥ソールオリエンスの集中力。ともに体つきもシャープで申し分ない。他で目につくのは⑨ホウオウビスケッツと⑩ダノンベルーガ。

〔結論〕⑦が中心。まず単勝。馬連は⑦から⑥⑨⑩⑭へ流す。

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