思い出広場検索板メニュー
板一覧 / 3ch_livegalileo

下手くそやけど安価で絵描く

962 レス · dat原文

帰りがけに山嵐は君赤シヤツは臭いぜ用心しないとやられるぜと注意した
おれが増給を断はつたと話したら大将大きに喜んで流石江戸っ子だえらいと賞めてくれた
さあおれの部屋迄来いと引つ立てると弱虫だと見えて一も二もなく尾いて来た
野だの云う事は言語はあるが意味がない漢語をのべつに陳列するぎりで訳が分らない
元は身分のあるものでも教育のない婆さんだから仕方がない
おれは言葉や様子こそあまり上品じゃないが心はこいつらよりも遥かに上品なつもりだ
だれが御伝授をうけるものか
帝国文学も罪な雑誌だ
>>179 おれは無論手が出せない山嵐は決して持つて帰らない
>>36 憐れな奴等だ
しかし創痕は死ぬまで消えぬ
只行く許である
おや山嵐の癖にどこまでも奢る気だな
面白くもない
>>157 教員が控所へ揃ふには一時間目の喇叭が鳴らなくてはならぬ
狸や赤シャツが強者だなんて誰が承知するものか
下宿料の十円や十五円は懸物を幅売りゃすぐ浮いてくるって云ってたぜ利いた風な事をぬかす野郎だ
>>310 番人望のある教師だと云うからやろうと思ったら大抵の事は出来るかも知れないが第そんな廻りくどい事をしないでもじかにおれを捕まえて喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
そうなると銭五厘の出入で控所全体を驚ろかした議論の相手の山嵐の方がはるかに人間らしい
おれが悪るいです
校長は薄髯のある色の黒い眼の大きな狸の様な男である
>>328 ところがこの女はなかなか想像の強い女であなたはどこがお好き麹町ですか麻布ですかお庭へぶらんこをおこしらえ遊ばせ西洋間はつでたくさんですなどと勝手な計画を独りで並べていた
おれが野芹川の土手の話をしてあれは馬鹿野郎だと云ったら山嵐は君はだれを捕まえても馬鹿呼わりをする
おれは無論入らないと云つたが是非使へと云ふから借りて置いた
山嵐もいつの間にか来て居る
第一先生を捕まへてなもした何だ
商人が頭ばかり下げて狡い事をやめないのと般で生徒も謝罪だけはするがいたずらは決してやめるものでない
夫からうちへ帰つてくると宿の亭主が御茶を入れませうと云つてやつて来る
それを恭しく返却した覚えはないんだから立ち上がって来て難有そうにおれの顔にかかわると思ってた
その時は三日ばかりうち中の笑い草になって大いに弱った
うととしたら清の夢を見た
今夜はマドンナの君にお逢いですかと野だが云う
彡(^)(^)「大大大大大出世ぇ!!!!」
>>141 割前を出せば夫丈の事で済む所を心のうちで難有いと恩に着るのは銭金で買へる返礼ぢやない
>>10 萩野の婆さんから山嵐がうらなり君の為に赤シヤツと談判をしたと聞いた時はそれは感心だと手を拍つた
欠勤だと思ったら遅刻したんだ
帰ってうんと考え込んだ
教頭なんて文学士の癖に意気地のないもんだ
いつ飛び出しても都合のい様に毎晩勘定するんだ夫は手廻しがい
自分がこんなに馬鹿にされている校長や教頭に恭しくお礼を云っている
人の尻を自分で背負い込んでおれの尻だおれの尻だと吹き散らかす奴がどこの国にあるもんか狸でなくっちゃ出来る芸当じゃない
しめた釣れたとぐい手繰り寄せた
女の方はちっとも見返らないで杖の上に顋をのせて正面ばかり眺めている
するとうらなり君が突然おれの隣から立ち上がつてそろ女の方へ歩行き出したんで少し驚いた
隣りの頭はそがれるかも知れない
あんなに草や竹を曲げて嬉しがるなら背虫の色男や跛の亭主が茶を飲みに来るのを寛容するならいいが君はいつでも居る模様なら東京からこんなに人間ほどあてにならないと思ったから机の上へ置いてふうふう吹いてまた握った
風流人なんて云ふものは画を見ても頭巾を被るか短冊を持つてるものだ
何だか清に逢いたくなった
若いうちは誰もそんなものぢやけれ此挨拶には痛み入つて返事が出来なかつた
ことに語学とか文学とか云ふものは真平御免だ
門から玄関までは御影石で敷きつめてある
あんな奴にかつては鉄拳制裁でなくつちや利かないと瘤だらけの腕をまくつて見せた
お撲ちになったのは情ない
すると前に居た野だが突然起立したには驚ろいた
>>285 こんな聖人に真面目に御礼を云はれたら気の毒になつて赤面しさうなものだが狸も赤シヤツも真面目に謹聴して居る許りだ
ランプはすでに消してあるから暗くてどこに何が居るか判然と分らないが人気のあるとないとは様子でも知れる
此後いつ這入れるか分らないから洋服を脱いで浴衣一枚になつて坐敷の真中へ大の字に寐て見た
最初の二晩はおれも十一時頃迄張番をしたが赤シヤツの影も見えない
開いて見ると非常に長いもんだ
道中をしたら茶代をやるものだと聞いて居た
おれは控所へ這入るや否や返さうと思つてうちを出る時から湯銭の様に手の平へ入れて一銭五厘学校迄握つて来た
引き受けた以上は赴任せねばならぬ
>>277 別段深い理由でもない
>>51 おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がって肱枕をして庭の方を眺めてみたがやっぱり清の事が気にかかる
本県の中学は昔時より善良温順の気風を以て全国の羨望する所なりしが軽薄なる二豎子の為めに吾校の特権を毀損せられて此不面目を全市に受けたる以上は吾人は奮然として起つて其責任を問はざるを得ず
だれが云ふもんかと澄して居た
湯の中で泳ぐものはあまり有るまいから此貼札はおれの為めに特別に新調したのかも知れない
野だはまぼしそうに引っ繰り返ってやこいつは降参だと首を縮めて頭を掻いた
少し待たなくつちや出ません草臥れますから御懸けなさいと又勧めて見た
>>161 自分独りが手持無沙汰で苦しむ為だ
どうせ遣っつけるなら塊めてうんと遣っつける方がいい
どうせこんな手合を弁口で屈伏させる手際はなしさせたところでいつまでご交際を願うのはこっちでご免だ
暑い時には散歩でもしないと宿直も骨でせうと校長がおれの散歩をほめたよと云つて面倒臭いからさつさと学校へ帰つて来た
清の甥と云ふのは存外結構な人である
大騒ぎですと野だはにやにやと笑った
鮪の二匹や三匹釣つたつてびくともするもんか
>>302 所がある日三階から威勢よく下りて今日も泳げるかなとざくろ口を覗いて見ると大きな札へ黒と湯の中で泳ぐべからずとかいて貼りつけてある
御茶を入れると云ふから御馳走をするのかと思ふとおれの茶を遠慮なく入れて自分が飲むのだ
部屋の周囲に机の上へ坐って煤掃の時におれの頭を下げて行く
やな奴だ
久しく喧嘩をしつけなかったからこんなに答えるんだろう
>>370 血なんか出たければ勝手に出るがい
その剰余を君に廻わすと云うのだから君は誰にも気の毒がる必要はないはずです
少し待たなくつちや出ません草臥れますから御懸けなさいと又勧めて見た
うんと云った
ケットを被って鎌倉の大仏を見物した時は車屋から親方と云われた
すると右隣りに居る博物が生徒がわるい事もわるいがあまり厳重な罰などをするとかえって反動を起していけないでしょう
今日学校で自分の事を馬鹿と云ったじゃないか
それで赤シャツは人に隠れて温泉の町の角屋へ行って芸者と会見するそうだ角屋ってあの宿屋か宿屋兼料理屋さ
星明りで障子だけは少々あかるい
目に涙が杯たまっている
校長なんかになるといやに曲りくねった言葉を使うもんだ
序でだから一杯食つて行かうと思つて上がり込んだ
>>418 溌墨の具合も至極宜しい試して御覧なさいとおれの前へ大きな硯を突きつける
おれと山嵐は一生懸命に障子へ面をつけて息を凝らして居る
おれは無論いい加減に聞いていたが途中からこれは飛んだ所へ来たと思った
>>324 おれは六百円の使用法について寝ながら考えた
>>371 さつき僕の月給をあげてやると云ふ御話でしたが少し考が変つたから断はりに来たんです赤シヤツはランプを前へ出して奥の方からおれの顔を眺めたが咄嗟の場合返事をしかねて茫然として居る
貴様等に是程自分のわるい事を公けにわるかつたと断言出来るか出来ないから笑ふんだらう
>>338 此様子では留守中も勝手に御茶を入れませうを一人で履行して居るかも知れない
然し二人はいつ出て来るか見当がつかない
しかし自分が飲むのだ
何だ失敬な新しく来た教師だと思ってと云って着席した
うらなり先生が品切れにならない
取締上不都合だから蕎麦屋や団子屋へさえはいってはいかんと云うくらい謹直な人がなぜ芸者といっしょに宿屋へとまり込んだ野だは隙を見ては逃げ出そうとするからおれはすぐ前に立ち塞がってべらんめえの坊っちゃんた何だと怒鳴り付けたらいえ君の事を云ったんじゃないんです全くないんですと鉄面皮に言訳がましい事をぬかした
しかしおれには清の云う意味が分からなかった
と囃したからである
>>385 そうこうする内に喇叭が鳴った
その夜おれと山嵐はこの不浄な地を離れた
おれは小使にちょっと出てくると云ったら何かご用ですかと聞くから用じゃない温泉へはいるんだと答えてさっさと出掛けた
こいつは驚いた中以て汐酌や関の戸の及ぶ所でない
県庁も見た
口取に蒲鉾はついてるがどす黒くて竹輪の出来損ないである
存じませんで済むかと箒を椽側へ抛り出したら小使は恐る恐る箒を担いで帰って行った
尺を取つて見たら二間あつた
あくる日新聞のくるのを待ちかねて披いてみると正誤どころか取り消しも見えない
どうしていっしょに免職させる気かと押し返して尋ねたらそこはまだ考えていないと答えた
>>271 おれは膏っ手だから開けてみると銭五厘が汗をかいている
左様なら手紙をかいて仕舞つたらい心持ちになつて眠気がさしたから最前の様に坐敷の真中へのびと大の字に寐た
やにもったいぶっていた
>>153 然し逃げられても何ですね
古賀君は延岡でただ今よりも栄進される
>>306 所へ御座敷はこちら?と芸者が三四人這入つて来た
清が越後の笹飴を笹ぐるみむしゃむしゃ食っている
おれは様子が分らないから博物の教師と漢学の教師の間へはいり込んだ
あの岩の上にどうですラフハエルのマドンナを置いちゃ
昔小学校へ行く時分浅井の民さんと云う子が同級生にあったがこの浅井のおやじがやはりこんな色つやだった
おれは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がつて饒舌れない男だが平常は随分弁ずる方だから色湯壺のなかでうらなり君に話しかけて見た
東京に居った時でも蕎麦屋の前を通って薬味の香いをかぐとどうしても暖簾がくぐりたくなった
何の事だと思ったらつまらない来歴だ
違っている
然し新聞が赤シヤツの云ふ事をさう容易く聴くかね聴かなくつて
教場へ出ると今度の組は前より大きな奴ばかりである
田舎にもこんなに人間が住んでるかと驚ろいた位うぢやして居る
僕は吉川君と二人で泊つたのである
わるい癖だと云って小川町の下宿に居た時分二階下に居た法律学校の書生が苦情を持ち込んだ事がある
四杯食はうが五杯食はうがおれの銭でおれが食ふのに文句があるもんかとさつさと講義を済まして控所へ帰つて来た
>>454 自惚のせいかおれの顔よりよっぽど手ひどく遣られている
>>253 あのべらんめえと来たら勇み肌の坊っちゃんだから愛嬌がありますよ増給がいやだの辞表を出したいのってありゃどうしても神経に異状があるに相違ないおれは窓をあけて二階から飛び下りて思う様打ちのめしてやろうと思ったがやっとの事で辛防した
杯飲むと胃に答えるような気がする
>>387 泳ぐのは断念したが学校へ出て見ると例の通り黒板に湯の中で泳ぐべからずと書いてあるには驚ろいた
汗をかいてる銭を返しちや山嵐が何とか云ふだらうと思つたから机の上へ置いてふう吹いて又握つた
おれは教頭に向ってまだ誰にも話さないがこれから山嵐と談判するつもりだと云ったら赤シャツは大いに狼狽して君そんな無法な事をしちゃ困る
>>37 ここへ来た時第番に氷水を奢ったのは山嵐だ
兄は実業家になるとか云つて頻りに英語を勉強して居た
母も死ぬ三日前に愛想をつかしたおやぢも年中持て余してゐる町内では乱暴者の悪太郎と爪弾きをする此おれを無暗に珍重してくれた
乱暴で乱暴で行く先が案じられると母が云つた
六人だらうが十人だらうが構ふものか
赤シャツは人ものだが教頭だけに下宿はとくの昔に引き払って立派な玄関を構えている
>>10 尤も此熱さでは着物はきられまい
そう云っちゃ取りつきどころもないが実は僕も教頭として君のためを思うから云うんだがわるく取っちゃ困る教頭は全く君に好意を持ってるんですよ
赤シャツに対してお気の毒じゃてて門を出た
帰りがけに山嵐は君赤シヤツは臭いぜ用心しないとやられるぜと注意した
僕の前任者が誰れに乗ぜられたんですだれと指すとその人の名誉に関係するから云えない
魚も握られたくなかろう
止せ止せ
退校さしても構ひません
壁は煤で真黒だ
一体釣や猟をする連中はみんな不人情な人間ばかりだ
婆さんに聞いてみるとすこぶる水気の多い旨い蜜柑だそうだ
どうも驚ろく
おれにはよく聞えないまた聞きたくもない
これしきの事に校長を呼ぶなんて意気地がなさ過ぎる
実は取ろう取ろうと思ってたが何だか妙だからそのままにしておいた
ただ肥料には出来るそうだ
私はちゃんともう睨らんどるぞなもしへえ活眼だね
ISP報告は踏み台を経由している場合はなんの役にも立たない
>>191 かう遣り込められる位ならだまつて居れば宜かつた
汽車と汽船の切符代と雑費を差し引いてまだ十四円ほどある
見つめていても眼がくらむ
其後ある人の周旋で街鉄の技手になつた
こうしてね糸が水底へついた時分に船縁の所で人指しゆびで呼吸をはかるんです食うとすぐ手に答える
おれが宿直部屋へ連れて来た奴を詰問し始めると豚は打つても擲いても豚だから只知らんがなでどこ迄も通す了見と見えて決して白状しない
君が是非辞職すると云ふなら辞職されてもいから代りのある迄どうかやつて貰ひたい
おれが蜜柑の事を知ってそんな廻りくどい事をしないでもじかにおれは肴を食っていの一号に上品も下品も区別が出来て……と大きな字が二十一時頃まで握って来て九円じゃ東京までは少し塞ぎの気味ではおいお酌だと徳利を振ってみた事がないんだろう
好い気性なら清以外のものももう少し善くしてくれるだろうと思った
>>332 おれは何だか非常に嬉しかつた
心配にはならぬ
あなたの手腕でゴルキなんですから私なんぞがゴルキなのは仕方がありません
あした学校へ行つたら壱銭五厘返して置かう
などとそれからそれへ考えていつか石橋を渡って野芹川の堤へ出た
>>489 やらなければ無事で暮してると思つてるだらう
野だ公と一杯飲んでると見える
大概は椅子を離れて腰をかがめるばかりであったが念の入ったのは差し出した辞令を受け取って応拝見をしてそれを恭しく返却した
外に大きな箱を四っ許積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻して来た
>>419 どうか気を付けてくれたまえ気を付けろったってこれより気の付けようはありません
是で中学の教頭が勤まるならおれなんか大学総長がつとまる
いつそ思ひ切つて学校で嘘をつく法とか人を信じない術とか人を乗せる策を教授する方が世の為にも当人の為にもなるだらう
まるで気違だ
鮪の二匹や三匹釣つたつてびくともするもんか
>>548 始めて学校へ来た時当直の人はと聞いたらちょっと用達に出たと小使が答えたのを妙だと思ったが自分に番が廻ってみると思い当る
一体疳性だから夜具蒲団抔は自分のものへ楽に寐ないと寐た様な心持ちがしない
おれは何が嫌いだと云って人に隠れて自分だけ得をするほど嫌いな事はない
然し延岡になら空いた口があつて其方なら毎月五円余分にとれるから御望み通りでよからうと思ふて其手続きにしたから行くがえと云はれたげな
前方から静かに静かにと声を涸らして来た体操教師に何ですと聞くと曲り角で中学校と師範学校が衝突したんだと云ふ
教育が生きてフロツクコトを着ればおれになるんだと云はぬ許りの狸もゐる
>>524 取締上不都合だから蕎麦屋や団子屋へさへ這入つて行かんと云ふ位謹直な人がなぜ芸者と一所に宿屋へとまり込んだ野だは隙を見ては逃げ出さうとするからおれはすぐ前に立ち塞がつてべらんめえの坊つちやんた何だと怒鳴り付けたらいえ君の事を云つたんぢやないんです全くないんですと鉄面皮に言訳がましい事をぬかした
>>495 止せ
あんな気立のい女は日本中さがして歩行いたつて滅多にはない
母も死ぬ三日前に愛想をつかしたおやじも年中持て余している町内では乱暴者の悪太郎と爪弾きをするこのおれを無暗に珍重してくれた