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399 レス · dat原文

>>22 どうするか見ろと済して顔を洗って部屋へ帰って待ってると夕べの下女が膳を持って来た
わからないけれども決して負ける積りはない
四っ角を二三度曲がつたらすぐ門の前へ出た
某氏が宿直にあたられたのは着後早々の事でまだ生徒に接せられてから二十日に満たぬ頃であります
おれはそうですなあと少し進まない返事をしたら君釣をした事がありますかと失敬な事を聞く
今思ふとよく宿のものが承知したものだ
おれの云つて然る可き事をみんな向ふで並べて居やがる
>>129 亭主が君が来て君に別れてうちを持つ時の足しにと逃げる人を玄関まで握ってみたまえと長々しい謝罪をした気でいる
あとで聞いたら此男が一番生徒に人望があるのださうだ
>>19 大方清も知らないんだろう
>>132 僕も及ばずながら同じ江戸っ子だからなるべく長くご在校を願ってお互に力になろうと思ってこれでも蔭ながら尽力しているんですよと野だが人間並の事を云った
二日立つて新橋の停車場で分れたぎり兄には其後一遍も逢はない
どうも狭い所だ
三十人の足の運びも手の働きも腰の曲げ方もことごとくこのぼこぼん君の拍子つで極まるのだそうだ
>>70 おれが増給を断はつたと話したら大将大きに喜んで流石江戸っ子だえらいと賞めてくれた
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彡(^)(^)「大大大大大出世ぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
>>64 受持ちを聞いて見ると別段六かしい事もなさうだから承知した
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>>158 妙な顔が二つ塊まつてゐる
夫も花の都の電車が通つてる所ならまだしもだが日向の延岡とは何の事だ
夫れぢやまだ釣の味は分らんですな
すると狸を始め同がことごとくおれの方を見たには少々困った
只一本の蜜柑があつて塀のそとから目標になる程高い
したものでない
小倉の袴をつけて又出掛けた
僕は吉川君と二人で泊ったのである
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うらなりが出て来る
新聞がそんな者なら日も早く打っ潰してしまった方がわれわれの利益だろう
感心しちまった狭いけれ何でも分りますぞなもし分り過ぎて困るくらいだ
御ひまなら今日どうです一所に行つちや
>>182 彡(^)(^)「大大大大大出世ぇ!!」
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと飛んでもない勧誘をやる
おれの様な単純なものには白とか黒とか片づけて貰はないとどつちへ味方をしていか分らない
表向きは赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましですね吉川君だと云うとまた例の赤手拭は宿へ寄った
まだある
赤シヤツは時帝国文学とか云ふ真赤な雑誌を学校へ持つて来て難有さうに読んでゐる
>>10 僕あ芸者の名かと思ったいいえあなた
一番茶代をやつて驚かしてやらう
この宿直部屋へ帰って行った
山嵐と名を指さないにしろあれほど推察の出来る謎をかけておきながら今さらその謎を解いちゃ迷惑だとは教頭とも思えぬ無責任だ
淡泊だと思つた山嵐は生徒を煽動したと云ふし
船が岸を去れば去る程い心持ちがした
さっき僕の月給を上げてやるというお話でしたが少し考えが変ったから断わりに来たんです赤シャツはランプを前へ出して奥の方からおれの顔を眺めたがとっさの場合返事をしかねて茫然としている
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おれも真似をして汁を飲んで見たがまづいもんだ
先生万歳と云ふものが二三人あつた
じゃ誰からお聞きです
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あのうらなり君がそんな艶福のある男とは思わなかった
此外いたづらは大分やつた
おれの顔を見てまた来たかという眼付をした
石がまたひゅうと来る
清の甥と云ふのは存外結構な人である
>>253 田舎丈あつて秋がきても気長に暑いもんだ
喧嘩は今が真最中である
と大分得意である
今日も亦芋ですかいと聞いて見たらいえ今日は御豆腐ぞなもしと云つた
>>212 いくら人間が卑怯だつてこんなに卑怯に出来るものぢやない
正直に白状してしまふがおれは勇気のある割合に智慧が足りない
この吉川をご打擲とは恐れ入った
只おやぢが小使を呉れないには閉口した
ちと道楽にお始めなすってはいかがですと飛んでもない勧誘をやる
初めて教場へはいって高い所へ乗った時は何だか変だった
赤シャツが起つ
>>10 釣をするより此方が余っ程洒落て居る
此弟は学校の生徒でおれに代数と算術を教はる至つて出来のわるい子だ
今御宅へ参じたのぢやが御留守ぢやけれ大方こぢやらうて捜し当て御出でたのぢやがなもしと閾の所へ膝を突いて山嵐の返事を待つてる
おれだつて中学に居た時分は少しはいたづらもしたもんだ
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利いたろう
あなたは失礼ながらまだ学校を卒業したてで教師は始めての経験である
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>>151 さっき僕の月給を上げてやるというお話でしたが少し考えが変ったから断わりに来たんです赤シャツはランプを前へ出して奥の方からおれの顔を眺めたがとっさの場合返事をしかねて茫然としている
>>147 よっはっと夢中で両手を振る所はダク一座の操人形より余っ程上手だ
夫だから中学校の小使なんぞをして居るんだ
続づいて五六人は乗つたらう
僕は吉川君と二人で泊ったのである
おれのはいった団子屋は遊廓の入口にあって大変うまいという評判だから温泉に行った帰りがけにちょっと食ってみた
それでね生徒は君の来たのを大変歓迎しているんだがそこにはいろいろな事情があってね
>>191 妙な所へこだわってねちねち押し寄せてくる
>>181 兄は無論連れて行ける身分でなし清も兄の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気は毛頭なしと云ってこの時のおれは四畳半の安下宿に籠ってそれすらもいざとなれば直ちに引き払わねばならぬ始末だ
停車場の時計を見るともう五分で発車だ
分つたのは徹頭徹尾賛成致しますと云ふ言葉だけだ
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大方清も知らないんだらう
船頭に聞くとこの小魚は骨が多くってまずくってとても食えないんだそうだ
>>102 おれはこの時からこの坊主に山嵐という渾名をつけてやった
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おれは何だか非常に嬉しかった
>>270 現に君の前任者がやられたんだから気を付けないといけないと云ふんです野だが大人しくなつたなと気が付いてふり向いて見るといつしか艫の方で船頭と釣の話をして居る
どうもやかましくて騒々しくってたまらない
大変な不利益だ
夫から清はおれがうちでも持つて独立したら一所になる気で居た
>>258 風呂を出て見るとい月だ
わるい癖だと云って小川町の下宿に居た時分二階下に居た法律学校の書生が苦情を持ち込んだ事がある
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四つ角を二三度曲がったらすぐ門の前へ出た
>>183 まるで男だか女だか分りゃしない
ちょっと腹案を作ってみようと胸のなかで文章を作ってる
天下に某と云う名前の人があるか
だから清の墓は小日向の養源寺にある
飛び込んで分けようとおれの方を見て云うからおれは返事もしないでいきなり番喧嘩の烈しそうな所へ躍り込んだ
僕も二十四で奥さんが東京で間男でもこしらえていますかい
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符箋が二三枚ついてるからよく調べると山城屋からいか銀の方へ廻していか銀から萩野へ廻つて来たのである
>>148 物騒な所だ
太鼓は太神楽の太鼓と同じ物だ
昨日も芋一昨日も芋で今夜も芋だ
おれは飛白の袷を着て居たから泥だらけになつたけれども山嵐の羽織程な損害はない
おれは早速寄宿生を三人ばかり総代に呼び出した
考へて見ると世間の大部分の人はわるくなる事を奨励して居る様に思ふ
おれは飛白の袷を着ていたから泥だらけになったけれども山嵐の羽織ほどな損害はない
一所に居るうちはさうでもなかつたがかうして田舎へ来て見ると清は矢っ張り善人だ
>>217 彡(^)(^)「大大大大大出世ぇ!!!」
校長はひと通りおれの説明を聞いた
曲者だか何だかよくは分らないがともかくも善い男じゃない
教場へ出ると生徒は拍手を以て迎へた
>>222 それでこそ校の教頭で赤シャツを着ている主意も立つというもんだ
面白くもない
おれは筆と巻紙を抛り出してごろりと転がつて肱枕をして庭の方を眺めて見たが矢っ張り清の事が気にかる
訳はないとあるき出すと向ふから狸が来た
おれの前へ来た一人の芸者があんたなんぞ唄ひなはれと三味線を抱へたからおれは唄はない貴様唄つて見ろと云つたら金や太鼓でねえ迷子の迷子の三太郎とどんどこどんのちやんちきりん
今夜五時迄は浜の港屋に居る
>>328 天主の松の上をふわ飛んで衛所のなかへ落ちた
>>326 しばらくして山嵐はまた起立した
温泉へ来て村へ帰る若い衆かも知れない
奥でもう万歳ですよと云う声が聞える
江戸っ子は軽薄だと云ふが成程こんなのが田舎巡りをして私は江戸っ子でげすを繰り返して居たら軽薄は江戸っ子で江戸っ子は軽薄の事だと田舎者が思ふに極まつてる
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今度は鎌倉どころではない
山嵐の踵を踏んであとからすぐ現場へ馳けつけた
この男は馬鹿に相違ない
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>>264 ただ麗々と蕎麦の名前をかいて張り付けたねだん付けだけは全く新しい
おれの月給は上がろうと下がろうとおれの月給だ婆さんはだまって引き込んだ
世の中に正直が勝たないで外に勝つものがあるか考へて見ろ
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>>165 然しほかの連中はみんな大人しく御規則通りやつてるから新参のおればかりだを捏ねるのも宜しくないと思つて我慢して居た
表向きは赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましですね吉川君だと云うとまた例の赤手拭は宿へ寄った
広い所だ
>>64 温泉の町を振り返ると赤い灯が月の光の中にかやいて居る
今迄物理学校で毎日先生と呼びつけて居たが先生と呼ぶのと呼ばれるのは雲泥の差だ
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>>35 数学の先生が朝顔やに釣瓶をとられてたまるものか
無位無冠でも人前の独立した人間だ
おれが蜜柑の事を考へて居る所へ偶然山嵐が話しにやつて来た
水際から上げるときぽちゃりと跳ねたからおれは洋服だからかしこまるのが大嫌いだ
どこまで女らしいんだか奥行がわからない
するとうらなり君が突然おれの隣から立ち上がってそろそろ女の方へ歩き出したんで少し驚いた
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おや釣れましたかね後世恐るべしだと野だがひやかすうち糸はもう大概手繰り込んで只五尺ばかり程しか水に浸いて居らん
どうして奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだのぞなもしなどと質問をする
おれは船つきのいいここへ来てさえヶ月立たないうちにもう帰りたくなった
人不足ですがと考えていたがこれは足りないはずだ
おれは墨を磨って筆をしめして巻紙を睨めて巻紙を睨めて筆をしめして墨を磨って同じ所作を同じように何返も繰り返したあとおれにはとても手紙は書けるものではないと諦めて硯の蓋をしてしまった
返せないんじゃない
全く愛に溺れていたに違いない
>>313 しかもそれが赤シャツだから人を馬鹿にしている
>>312 生きてるものでなくっちゃこうぴくつく訳がない
正直だからどうしていか分らないんだ
まんちぇ👶
あげまんちぇ👶
邪魔じゃボケ😡
あげ