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大谷「どうすりゃいいんだ……」

6 レス · dat原文

本拠地、エンゼルスタジアムで迎えたアストロズ戦 先発サンドバルが試合を作るもリリーフが大量失点、打線も勢いを見せず惨敗だった スタジアムに響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は100敗だな」の声 無言で帰り始める選手達の中、2年前のMVP大谷翔平は独りベンチで泣いていた WBCで手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・ それを今のエンゼルスで得ることは殆ど不可能と言ってよかった 「どうすりゃいいんだ・・・」大谷は悔し涙を流し続けた どれくらい経ったろうか、大谷ははっと目覚めた どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した 「やれやれ、帰ってトレーニングをしなくちゃな」大谷は苦笑しながら呟いた 立ち上がって伸びをした時、大谷はふと気付いた 「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」 ベンチから飛び出した大谷が目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった 千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにエンゼルスの応援歌が響いていた どういうことか分からずに呆然とする大谷の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた 「ショーヘイ、守備練習だ、早く行くぞ」声の方に振り返った内川は目を疑った 「ソ・・・ソーシア監督?」 大谷は半分パニックになりながらスコアボードを見上げた 1番:エクスタイン 2番:トラウト 3番:大谷 4番:アンダーソン 5番:サーモン 6番:グロース 7番:スピージオ 8番:モリーナ 9番:ケネディ 暫時、唖然としていた大谷だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった 「勝てる・・・勝てるんだ!」 フレッチャーからグラブを受け取り、グラウンドへ全力疾走する大谷、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・ 翌日、ベンチで冷たくなっている大谷が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った。
トラウト「ユウショウ ケイケンシタンヤカラ エエヤロ」
ジエンゴしろ
サンキューチック
ループ「ショウヘイ起きて、朝だよ^^」
内川じゃねえか