1 無名弁護士 2018/07/07(土) 23:16:19.80 ID:DwfQ1nv40
エホバとか家庭連合みたいな異端の類いではなく、全うなはずのキリスト教会やで
イスラエル人が先住民だったカナン人を女子供に至るまで見つけ次第殺したのは、
結果として彼らがこれ以上の罪(といっても偶像崇拝など聖書の価値観における)
を重ねず、天国に行けるからええやん、て言っとるんやけど
http://seishonyumon.com/movie/3405/
2 無名弁護士 2018/07/07(土) 23:22:47.41 ID:DwfQ1nv40
ちな旧尊師の説教
例えば、Aさんという人がいて、Aさんは生まれて功徳を積んでいたが慢が生じてきて、
この後悪業を積み、寿命尽きるころには地獄に堕ちるほどの悪業を積んで死んでしまうだろうという条件があったとしましょう。
このAさんを、成就者が殺したら、Aさんは天界へ生まれ変わる。
(略)すべてを知っていて、生かしておくと悪業を積み、地獄へ堕ちてしまう。
ここで、例えば生命を絶たせた方がいいんだと考え、ポアさせた。
この人はいったい何のカルマを積んだことになりますか、殺生ですか、それとも高い世界へ生まれ変わらせるための善行を積んだことになりますか。人間的な客観的な見方をするならば、これは殺生です。
しかし、ヴァジラヤーナの考え方が背景にあるならば、これは立派なポアです。
3 無名弁護士 2018/07/07(土) 23:32:30.47 ID:6EnPXnya0
でも間違ってはない主張な気がする
4 無名弁護士 2018/07/07(土) 23:37:32.35 ID:LEPHHABb0
文字起こし
(前略)
聖書の神は子供たちを愛する神です。私たちは子供に至るまで殺されるっていうと、とってもかわいそうに思います。人間の思いとして当然ですね。
しかし別の観点から見ると、こういうことが言えるんじゃないでしょうか。
子供の時に死んだ者は、神の国に入れると、私は聖書のいろんなところを綜合してそのようになると信じております。
ですから、カナン人の子供がそのまま大人になれば、彼らは偶像礼拝の民として永遠の滅びに至ることになるわけですね。
永遠があるということ、永遠という視点から見ると、子供の時に死ぬのは、私たちが思うほど、必ずしも悪いことではない、という見方も成り立つわけです。聖書の神は、子供たちを愛する神です。
7 無名弁護士 2018/07/08(日) 00:01:31.21 ID:GF82GL9X0
ポアの基準がおかしかっただけでヴァジラヤーナ自体は正論なんだよなあ…
8 無名弁護士 2018/07/08(日) 01:32:14.24 ID:KhN6P9zb0
ヴァジラヤーナの論理って死刑賛成の理由の一つになりうるからなぁ
長谷川亮太を論破するクソコテ八神太一と同じように
死刑反対のアーチャリーは旧尊師麻原彰晃に論破され続ける訳だ
9 無名弁護士 2018/07/08(日) 07:40:25.19 ID:31w8E8JT0
>>6
聖書の価値観って現世より神の国での永遠の来世、不完全な人間の考えより神の御心を大切にするから、原理主義的なクリスチャンは知らない人からするとかなり奇妙に見えるやろうな
URL先の教会はサイトにもかかれているように福音派で、聖書は誤りなき神の言葉であるという立場をとってる
キリスト教としては原理主義的
そもそもオウムっていろんな宗教のキメラに麻原オリジナルのフレーバーをパラパラとかけたようなもので、終末思想やったり愛を連呼するところやったり、キリスト教からの影響もかなり受けてる
キリストのイニシエーションとかいってLSD飲ませる修行もあったし
しっかし穏やかで優しそうな声と、言ってる内容のギャップがすごいな
10 無名弁護士 2018/07/08(日) 09:32:41.61 ID:ohTkJH4F0
この場合宗教の自由はどうなるんや?
11 無名弁護士 2018/07/08(日) 19:19:10.06 ID:gyOvyDVq0
長いこと欧米人の間では「三大宗教のうち仏教だけは殺人を正当化しない」とかいう幻想があった
それをたった一人で粉々にへし折ったのが智津夫っち
12 無名弁護士 2018/07/08(日) 21:21:22.01 ID:giy1v2wvI
一向一揆とかあったのにな
13 無名弁護士 2018/07/08(日) 22:13:52.38 ID:afG5kxaC0
日蓮とかも相当過激やろ
創価や顕正会が一向衆並みに国乗っ取ったりしたわけでもなさそうだが
15 無名弁護士 2018/07/09(月) 10:10:13.49 ID:EFEZFQMN0
16 無名弁護士 2018/07/29(日) 12:10:58.70 ID:lVNCylOK0
プッチ神父かなんかかよ