ベスビオ噴火で脳がガラス化した謎を解明、新たな論文で議論再燃 [338Pk9★] (1)

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1 枯れ果てた名無し@転載禁止 (2de9e509) 2025/03/18 (火) 21:31:21.467 ID:Dxv2SGq0e

西暦79年のベスビオ火山の噴火で壊滅したイタリア西海岸の古代ローマ都市ヘルクラネウムで、人間の脳がガラス化したという驚くべき論文を研究者が発表したのは2020年だった。このような脳が見つかったのは初めてで、その過程は不明だったが、このたび同じ研究者たちが謎を解き明かした。2025年2月27日付けで学術誌「Scientific Reports」に掲載された論文によると、火砕流の前に襲った高温の「火山灰雲」が、脳をガラスに変える条件を作り出したという。(参考記事:「脳が溶けてガラス化、窯焼きも、新たに浮上したベスビオ噴火の恐るべき死因」)

もし今回の発見が事実なら、論文にある通り「地球で唯一の事例」だろう。議論が続いているとはいえ、過去に何が起きたかがわかれば、現代の防災の役に立つかもしれない。(参考記事:「古代ポンペイから生き延びた人たちはいるのか? 今も続く追跡」)

「この研究で学んだことは、救助を待つ間に高温になりうるシェルターの建設という点で、活発な火山のリスク評価に大いに役立つ可能性があります」と、論文の著者の一人で、イタリア国立環境保護研究所の地質学者アレッサンドラ・ペンサ氏は言う。

 火山の大規模な噴火に加えて、ベスビオのような火山の近くに暮らしている人々は、ヒトの組織をガラスに変えてしまうような瞬間的な高熱に耐えられるシェルターを必要とするかもしれない。

以下ソース
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/031100133/?ST=m_news
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/031100133/ph_thumb.jpg
https://cdn-natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/25/031100133/02.jpg