水に棲む無脊椎動物について
イカ、タコ、エビ、カニ、サンゴ、イソギンチャクやウミウシなど
【生物】水棲無脊椎動物学習スレ
26 レス · dat原文
毒のあるイカっていますか
https://seafood-reference.com/ika/ika-seitai/entry1064.html
カイロウドウケツの中にいるドウケツエビ
たいてい二匹入って生涯つがいとなって生きるんでふが
間違って三匹入ると♂2♀1と言う終わらない地獄
なぜ♂1♀2にならないんでふかね
その方が子孫残せるじゃないでふか?
ドウケツエビは生まれた瞬間は雌雄の区別はなく、海綿の中に棲みついてから始めて雌雄の区別が明確化しまふ
基本は2匹までしか海綿に入ることはないでふが、ごくまれに3匹が共生するようなことが起こるのだそうでふ(理由はまだよくわかってはいないそうでふ)
寿命が長い無脊椎動物っていまふか?
>>6 脱皮で若返るロブスターなんてどうでしょう
フグはなぜ自分の毒で死なないのでふか
以前どこかのスレでフグ毒について書いた気がしまふが一応
フグ毒は自ら作るのではなく、生物濃縮によって高濃度の毒(テトロドトキシン)をもった魚介・貝類なのを食べることで体内にテトロドトキシンを蓄えまふ
テトロドトキシンは体内の蛋白質(ナトリウムチャネル)と結合して作用しまふが、これだと体内で毒が回って死んでしまいまふ
フグはテトロドトキシンに対する耐性のある特殊な構造を持っているので、ある程度の毒素なら死なずに済みまふ(とはいっても毒を蓄えすぎたら普通に死にまふ)
余談でふが、フグ毒でも致死量さえ守れば医療等で使えるのではないかという研究もありまふ
ただ、実際は当然猛毒(青酸カリの500倍以上)でふので、副作用とかが尋常じゃないでふ
それに、万一の事態が起きても現時点でテトロドトキシンの解毒剤はないので助かることはまずないでふ(故に実用化は多分ムリ)
カツオノエボシはなぜ大量に浜にうち上がるのでふか?
環境が変化によって、クラゲが遊泳域の近くまでやってきまふ
波が強くなったとき、クラゲが波に呑まれまふ
そうすると浜辺に打ち上げられまふ
それを見た子供はトラウマになって二度と海にいけなくなるか、興味本位で触って刺されるかの2択、これはいけない
なぜ中国は珊瑚を日本海域で密漁しているのでふか?
高く売れるので儲かるからです
イカの血液が青いのはどうしてでしょうか?
イカなどの軟体動物やカニなどの甲殻類は血液中にヘモグロビンの代わりにヘモシアニンをもつからでふ
ヘモグロビンはヘムという鉄(Ⅲ)イオンの錯体をもった蛋白質を含んでいるために赤色に見えるのでふが、ヘモシアニンは本来は無色透明でふ
ヘモシアニンが酸素と結合することによって銅(Ⅱ)イオンが遊離して青く見えまふ
余談でふが、一部の貝類の血液は赤いのでふが、これはヘモグロビンの赤ではなく、エリスロクルオリンという別種類の鉄(Ⅲ)イオンの錯体による赤になりまふ
なぜバラムツやアブラボウズを食べすぎると尻から脂がでるのでふか?
バラムツやアブラボウズの体内の主成分はほぼ油分でふので、たくさん食べるとそれだけ油分が尻に溜まりまふ
便意とは一切関係ない屁とかもでたりしまふ
なぜ貝の中に真珠ができるんでふか?
異物の石から身を守ろうとしてコーティングするからです
アコヤ貝は外套膜のはたらきによって真珠層と呼ばれるものが作られまふ
そこに砂や水中の小さな生物が入り込むと、膜が破れて更に奥へと入り込みまふ
そうすると、破れた膜が広がって真珠袋ができまふ
真珠袋のまわりを真珠層と同じ成分で覆われることで天然の真珠ができまふ
天然の真珠がたまにしか見られないのはこの一連の流れが常に起こるとは限らないからでふ(養殖のものは話は別だが)
なぜ沼津では深海生物がよく穫れるのでふか?
駿河湾の海底には駿河トレンチという2500m近くあるとされる大きな海溝があるため、世界から見ても駿河湾は「深海生物の宝庫」と言われているそうでふ
富士山からの湧き水が駿河湾にまで流れることで豊富な栄養分があり、そこに微生物が大量に生息し、その微生物を捕食しようと小型の魚が生息し、またその小型の魚を捕食しようと更に大きな魚が・・・
と多様な種が駿河湾に存在するのでふ
なぜホタルイカは光るのでふか?
おいしいナリ
威嚇と見た目を偽装することが主な理由でふ
蛍の発光ともメカニズムは同じで、体内のルシフェリンという物質が動物の体内にあるルシフェラーゼという酵素の作用によって発光するのでふ