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📚第2回農園読書感想会📖

32 レス · dat原文

1日保守るので好きな時に書きに来てください 課題図書 ◆青空文庫枠 黒死館殺人事件 小栗虫太郎 夜長姫と耳男 坂口安吾 無人島に生きる十六人 須川邦彦 https://www.aozora.gr.jp/ ◆それ以外 虚空へ 谷川俊太郎 第1回 📚1農園読書感想回📖 http://tulip-kako.fox-tools.workers.dev/test/read.cgi/tulipplantation/1728782300/ http://tulipplantation.com/test/read.cgi/tulip2024q4/1728782300/ 📚12/28第2回読書感想会 課題図書「黒死館殺人事件」「夜長姫と耳男」「無人島に生きる十六人」「虚空へ」 http://tulipplantation.com/test/read.cgi/tulip2024q4/1735211059/ 温室 読書感想会スレ http://tulipplantation.com/test/read.cgi/greenhouse/1727026405/
課題図書以外のオススメプレゼンも歓迎🥺
📣 - ★宣伝ポストしました。
うおおおお
読めなかった🥺
黒死館殺人事件 フォーマットとしてはタイトル通り怪しい洋館に住む曰くありげな一族にまつわる事件を名探偵が解決していくってオーソドックスなスタイルだけど1ページ目からググっても分からん単語が出てきてわけわからん 一々調べてたらきりがないので無理矢理読み進めるけど分からん話に次ぐ分からん話で脳が力技で混乱させられる 物理トリックもそんなことあるの?って感じ でも着地点は意外とあっさりしている不思議な小説
>>5 好きな本の感想でもいいよ😉
書き溜めてないから取り留めなくてごめん
夜長姫と耳男 気になったのは恐ろしいほどの美しさで主人公の耳を惑わせるヒメの容姿についての描写があっさりしていること(耳男に描写するだけの学がない表現かもしれないが) もっとくどくど髪だの肌がどうだのとかありそうなものをせいぜいくりくりした目と童女のような笑い方だけ それがヒメの笑顔の魔力の恐ろしさを引き立てる ヒメはみんな死んでしまえと笑う一方耳男のキリもあっさり受け入れる 耳男がヒメへの恐怖と戦ったからだろうか、でも打ち克つも呪いきることも出来ていないような耳男は呪うべきヒメを失って立派な仕事ができるのか疑問を残して終わる
無人島に生きる十六人 実話らしいけど少年誌に連載してたらしく読み終わったあとの印象としてはわくわくする冒険譚って感じだった 宇宙飛行士も絶望的な状況でも取り乱さない和を乱さないテストとかあるらしいけど船が座礁してあわや全滅って状況でも船長=私は船長として船員たちを生き残るため指示を出してみんなそれに応えるし遭難しても愉快に暮らそうって励ませばやっぱりみんなそれに応える ぷゆには無理だなと思いました 船長運転士水夫長漁業長年長組の頼もしさすごいけどやっぱり1番いいキャラしてるのが小笠原老人 老獪なのに若者を励ますためにちょけて見せることもできるいいおじちゃん 竜宮城の花園の章の幻想的さとかアザラシとの交流の楽しそうさとか物語的な脚色はあるんだろうけど遭難してるのにのんきに楽しんでいたからこそ仲間割れとかもなく過ごせたのかなと思った ぷゆには多分無理 川口が1番仲良しだったアザラシの鼻じろをいざ薬のために獲りに行かんってとこで川口が船を見つけるってのはちょっと出来過ぎじゃないかと思ったけど当時の子どもたちもきっと鼻じろが殺されなくてよかったって安堵しただろうと思う 約1年の遭難生活実際はすごく過酷だったろうけど爽やかな読後感でよかった
虚空へ できるだけ少ない言葉で詩を書いてみたいというコンセプトで全て14行で書かれた詩集 言葉が少なくて単語だけで進んだりするから跳ねるようなリズムがある 全編を通して感じるのは言葉で世界を切り取ることの限界やそれでも書くっていう言葉と向き合い続けた人の姿勢だと思う (分別の罪を)とかはまさにそれ でもきっと人はその罪を負わせ続けるんだなあ
実は黒死館だけ昔に読んだきりで今一生懸命読み返してる…🥺👉👈
無人島に生きる十六人読んだ 無人島に難破するという苦境にも関わらず、全員が前向きで知恵を出し合い、互いや動植物を尊重し快活に生きる様につい口角が上がってしまった 気持ちが腐っている時に読み返したくなるような話 船長が最初に決めた約束事がお気に入りや
>>13 ね、先の見えない遭難生活なのに本当に愉快に、そして学びあって生活してる様子が生き生きとしてて爽やかな物語だった
ぷゆもアザラシと友達になりたい
釣りしながら回遊魚を眺めたい 半日使って舟を漕ぎ探検に出かけたい
丸太って単語が出てきたときはちょっと笑った
船つながりでどくとるまんぼう航海記読みたくなってきた
あげ
昨日一夜漬けで夜長姫と耳男を読みました 姫の狂気には神秘というかこの世のものとは思われない物語の舞台設定的な神性を感じたが 耳男の狂気は一体どうしたものだろう 血をすすりながら3年も仕事をしたのが彼ならば、その結果出来上がった仏像にこそ人々が魅了されたのではないか 彼自身は姫の魔性が全ての原因だと信じ込んているようだが自分にはとてもそうは思われなかった
残りの本もお休み中に手を出してみたい ものぐさで1回目は参加しそこねたけど面白い企画をありがとうねえ🙌🥺
>>20 確かに蛇の血を啜りながら三年もヒメへの咒いを打ち込み続けたのは狂気だね 個人的にはずっとヒメに気圧されてたから…でも少なくとも他人どころか自分の命にすら興味なさそうなヒメが多少なりとて心を動かされる出来ではあったはずなんだよね でも結局ヒメに挨拶することもできず刺してしまって気を失う耳男がヒメを喪ってヒメの言う立派な仕事ができるのかっていう終わりだと思った
>>21 こちらこそ参加してくれてありがとう🥺 温室にいつでも書きに来てくれてもいいよ !pay:100:ID:YSNzQasxC !pay:100:ID:ZzT8qo0gI - ★ID:YSNzQasxCに100g🌷を送りました。 - ★ID:ZzT8qo0gIに100g🌷を送りました。
無人島に生きる十六人 技術というかサバイバルスキルの高さとあの状況下でも挫けなさが凄い ただ単に役割を与えて仕事を与えて知識も教えてと単に待つばかりでないのが良かったんだろう 伝聞なのに実際に見てきたかのような生き生きとした文章にボリュームもちょうどよくて満足 ぷゆもアザラシと仲良くなりたい🥺
>>24 わかる 大人組の気遣いもすごいけど若者組の素直さもあってワン・フォー・オールオール・フォー・ワンが成立してるのがいい 都合良すぎるくらいに宝島が見つかったりするのも童話っぽくてわくわくするしマジでアザラシうらやましい😳 !pay:100:ID:2iV78hB6S - ★ID:2iV78hB6Sに100g🌷を送りました。
夜長姫と耳男を10年ぶりくらいに読み返してきた🤗 堕落論のとき読んだけど参加し損ねたからそれの感想もちょっと混ぜ合わせて書くね🥺 ヒメというのは堕落論でも指摘された人間の本質的な部分のメタファーなのかな それに対して耳男は人間の弱さであり、また本心の欲求への恐怖のなのかな、という印象を受けたよ 戦争であったり疫病であったり、それが対岸にあるとき多くの人はそれをセンセーショナルな事件として消費するよね 自分自身がそこに巻き込まれてすらそういう思いがなくなることはない 堕落論に示されたように安吾自身、あるいは空襲に焼けだされた人たちですらどこかそれに美しさ、楽しさを感じていた あるいは自分のことを顧みても、例えばコロナ禍のなかで日々報道される内容を楽しむ気持ちが一切無かったとは言いにくい 倫理観、社会の要求に縛られて隠している本心の欲望、欲求に対して素直になることを、安吾は「堕落」と表現したのだと思っているけど それらの欲求の象徴として「ヒメ」が描かれたように思える ヒメが仏様よりも耳男の作った像を好んだのもつまり仏教的価値観、人間の本心の欲求を捨て去るような教えへの反抗が関連しているのかな 平気だというから残った耳も切らせてみたいし、人がバタバタ死ぬのは面白い そんなヒメの笑顔が「一点の翳りもなく(中略)ただあどけない童女のものが笑顔の全てで、どこにも秘密のないものだった。」と表現されているのも印象深いね それこそ素直な人間の心であり、悪であるかもしれないけれど「魔神に通ずる」ような特殊ものではない むしろごく普通の素直な心なのだ、と そういう安吾の思想を見たように思ったよ 結局耳男は「このヒメを殺さなければ、チャチな人間世界はもたない」とヒメを殺してしまうわけだけども そこにも堕落論に示された「堕ちぬくためには弱すぎる。」という人間観を見るように思うね 人間は皆心の中に心の中にヒメがいて、それを剥き出しにすれば社会を維持できなくなるという本能的な恐怖でおしとどめている 安吾はそれを解放せよと説く一方で、人間と人間社会は結局のところその弱さゆえにまたそれを恐れ封印、つまりヒメを殺すであろうと思っている 総合してそういう作品なのかなと思いました 長文失礼ぷー🥺
ん~~まだ整理できない ともかく参加ありがとう !pay:100:ID:y3udXRy18 - ★ID:y3udXRy18に100g🌷を送りました。
今度は参加したいからすぐ課題図書決めてね🥺
「私を殺した『ように』立派な仕事をして」って耳男に自分を殺して欲しかったのか? 耳男はヒメに飲まれる弱い存在っぽくあるけどうーーーーん
>>28 はい…
夜長姫と耳男をよみました 話が二転三転してびびりましたコッワ 姫がやべーやつなのはそうなんだけど、みんなが姫に逆らえないのはすんげー美しいからって理由なだけなので美しさは得ですね!って思いました😡   クセが強く苛烈な耳男がどんどん凡人になっていくのはぷゆも気づいていて そうなっていけばいくほど夜長姫からみて面白く興味の持てる人間ではなくなっていたんだろうなとおもいぷー🙄 言われて耳切ったエナコと同じレベルに成り下がったもんね 最後の言葉だけは耳男への手向けかなっておもいました 化け物をほって抵抗をしようとしたご褒美的な
>>29 私を殺したように=好きなものを殺すようにじゃないの?🥺 安心して芸にうちこむどころか、 血反吐をはき、怯え続け、無惨な嘆きに満ちながら好きなものに抵抗と反抗と呪いと殺しをすることが立派な仕事という🥺