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うんち売りの少年

1 レス · dat原文

ある農園になさけと呼ばれる個体がいた。 なさけは毎日の殆どの時間を畑で過ごし、週に数個の芋を貰い、慎ましく生きていた。 そんななさけに、珍しく声をかけてくるものがいた。 「なさけ、糞喰いって知ってるか?」 それは馴れ馴れしく唐突に話しかけてきた。 なさけは少し面食らったが、話を聞くことにする。 「糞喰いってやつは、うんちを買い取ってくれるらしいぞ」 嘘をつくな、と言いかけたが、それの真剣な表情を見て言葉を飲み込んだ。 まさか、本当に、うんちを買い取ってくれるというのか。 なさけは正直な所、日々の生活に対して疑問を感じていた。 最初のうちは良かったのだ。 自分と同じような見た目をしたものたちと、未開の地を開拓し、畑を作る。 ここまでは良かったのだ。 いつからか、自分たちとは全く違う見た目をしたものたちが、数名やってきてからおかしくなったのだ。 来訪者たちは、気づけば農園の上位層となり、我々からありとあらゆるものを搾り取っていった。 チューリップと呼ばれる通貨を、農園主がばら撒き、結果として我々原初の農民の持つ僅かなチューリップは、もはや尻を拭くくらいにしか使えない程になってしまった。 ここまで書いたけどなんかよくわからなくなった ちなみに最後はゆめちゃんうんち食べないよぉ🤥で終わってなさけは何も変わらずに搾取され続ける