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詩を詠む

14 レス · dat原文

「またきました」  「よろしくおねがいします」 https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png □おすすめ設定 1、専ブラのsikiをダウンロード(https://sikiapp.net/) 2、voicevoxをダウンロード(https://voicevox.hiroshiba.jp/) 3、プラグイン「voicevox_test」をダウンロード(https://sikiapp.net/plugins/) 4、プラグイン内「index.js」ファイルをテキストソフトで開き、「defaultSpeaker」の数字を0から47へ変更 5、sikiを起動し、左上の「三」ボタン→ツール→場所を開く→設定の場所を開く→pluginsフォルダ内に3をおく 6、sikiを再起動 7、voicevoxを起動し、そのまま放置 8、右クリック→スレッド操作→オートスクロール→読み上げを選択 9、スレURLをコピーしてsikiでスレを開く 10、右下▲クリックしてスレを読み上げ再生 102
「忘春」 「室生犀星」
いつの日に忘れしものならん
納戸の小暗きを掃きたりしに 三株ばかりの球根の種、
隅よりころがり出でて もはや象牙のごとき芽を吹きけり。
芽にちからあり 指触れば水気ふくみゐて光る、
余りにしをらしく 土にうづめぬ。
「もうひとつ詠みますね」 https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png
「村」 「三好達治」
恐怖に澄んだ、その眼をぱつちりと見ひらいたまま、もう鹿は死んでゐた。
無口な、理窟ぽい青年のやうな顔をして、木挽小屋の軒(のき)で、夕暮の糠雨(ぬかあめ)に濡れてゐた。(その鹿を犬が噛み殺したのだ。)
藍を含むだ淡墨いろの毛なみの、大腿骨のあたりの傷が、椿の花よりも紅い。ステッキのやうな脚をのばして、尻のあたりのぽつと白い毛が水を含むで、はぢらつてゐた。
どこからか、葱の香りがひとすぢ流れてゐた。 三椏(みつまた)の花が咲き、小屋の水車が大きく廻つてゐた。
(ありがとうございました) https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png