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詩を詠む

20 レス · dat原文

(しーっ) https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png □おすすめ設定 1、専ブラのsikiをダウンロード(https://sikiapp.net/) 2、voicevoxをダウンロード(https://voicevox.hiroshiba.jp/) 3、プラグイン「voicevox_test」をダウンロード(https://sikiapp.net/plugins/) 4、プラグイン内「index.js」ファイルをテキストソフトで開き、「defaultSpeaker」の数字を0から47へ変更 5、sikiを起動し、左上の「三」ボタン→ツール→場所を開く→設定の場所を開く→pluginsフォルダ内に3をおく 6、sikiを再起動 7、voicevoxを起動し、そのまま放置 8、右クリック→スレッド操作→オートスクロール→読み上げを選択 9、スレURLをコピーしてsikiでスレを開く 10、右下▲クリックしてスレを読み上げ再生 30
「一つのメルヘン」
「中原中也」
秋の夜は、はるかの彼方に、 小石ばかりの、河原があって、 それに陽は、さらさらと さらさらと射しているのでありました。
陽といっても、まるで珪石(けいせき)か何かのようで、 非常な個体の粉末のようで、 さればこそ、さらさらと かすかな音を立ててもいるのでした。
さて小石の上に、今しも一つの蝶がとまり、 淡い、それでいてくっきりとした 影を落としているのでした。
やがてその蝶がみえなくなると、いつのまにか、 今迄流れてもいなかった川床(かわどこ)に、水は さらさらと、さらさらと流れているのでありました……
(これが、昨日の分……) https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png
「手」 「山村暮鳥」
しっかりと にぎっていた手を ひらいてみた
ひらいてみたが なんにも なかった
しっかりと にぎらせたのも さびしさである
それをまた ひらかせたのも さびしさである
(これが、一昨日のぶん……) https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png
「Ⅰ ひとり林に……」 「立原道造」
だれも 見ていないのに 咲いている  花と花 だれも きいていないのに 啼いている 鳥と鳥
通りおくれた雲が 梢の 空たかく ながされて行く 青い青いあそこには 風が さやさや すぎるのだろう
草の葉には 草の葉のかげ うごかないそれの ふかみには てんとうむしが ねむっている
うたうような沈黙(しじま)に ひたり 私の胸は 溢れる泉!  かたく 脈打つひびきが時を すすめる
(これが今日の分です) (また詠みにきますね) https://i.imgur.com/ZD8ZHP3.png