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重さ約1兆トンの巨大な氷塊 地球最大の氷山「A23a」が漂流 [7bP0z8★]

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南極、1月24日 (AP) ― 南極の棚氷から分離した東京都の2倍の広さに相当、水面からの高さが40メートルもある世界最大の氷山「A23a」が、南極の棚氷から分離、数百万羽のペンギンとアザラシの繁殖地になっている島に向かって漂流している。  メガバーグと呼ばれる1兆トンもの氷の塊は、サウスジョージア島に衝突して動けなくなるか、海流によって陸地の周囲に誘導される可能性がある。  2023年12月、調査船のそばを漂流した氷山を間近で観察した英国南極地域観測所の物理海洋学者は、「これは、人為的な気候変動によって頻繁に起こっている自然現象だ」と語った。  1986年に棚氷から分離した氷山の漂流速度は、時速約1.6キロ以下、1メートル移動するのに3秒から7秒という氷河並みの速度で進んでいる。  今後2~4週間で、氷山はサウスジョージア島の近くまで到達し、島の沖の棚が浅くなるため、氷山がくさびのように入り込む可能性があるという。  「A23a」もどの氷山もそうであるように、小さな氷山に分かれ、最後には溶けてしまうが、最大の懸念は夏の繁殖サイクルに入ったペンギンだという。 氷山が割れるのは普通のことだが、気候変動に伴って頻繁に起こるようになり、それは今より多くの淡水が海に流れ込むことを意味し、それが海面をさらに押し上げることになる。 https://news.yahoo.co.jp/articles/0409d6c02cf61379a443192d5c767d86ad329aae