48 核撃てば尊師 2013/05/15(水) 15:45:23 ID:T1P8RwUc0
僕の手を取って起き上がらせてくる。そして唐澤貴洋はその手を離さず浴室へと歩くのだった。その行動でようやく気づいた。 僕だけじゃなく、唐澤貴洋も蕩けていたんだって――。お互いスイッチが入っているだけに、これが只の入浴だけでは済まないことはわかっていた。「ねぇ、唐澤貴洋。晩御飯はこの際だから手っ取り早くカップ麺でいいよね……?」完―――――ありがとうございました、初投稿なので緊張してます・・・