【唐澤貴洋殺す】雑談★23【本町36-10】 (1000)

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894 核撃てば尊師 2013/05/20(月) 18:17:36 ID:MtqLgTHI0

>中学時代は化学部で、中学の時点で高校で習うほとんどの内容を実験し尽くすほどの化学少年でしたが、高校に進んでからは、音楽分野に本格的に転身し、ピアノやラテン語・和声学を学び合唱コンクールで全国優勝したりするなど素晴らしいご活躍をされています。
>(また、社会人になってからもNTT時代は東京都民合唱コンクールで2位に、東京ヴォーカルアンサンブルコンテスト(TVEC)では金賞に輝いています)
>高校時代はノーベル文学賞にノミネートされた村上春樹さんとも同級生で、他に旺文社主催の模擬試験で全国1位の同級生もいたり、50人くらいのクラスの中から、東大に四人、京大、阪大、神戸大にそれぞれ二十人近く進んだりと、色々と周りも優秀な方だらけだったそうです。
>しかし、合唱で全国優勝したにも関わらず、両親が音楽を続ける事にはあまり理解がなく、もっと勉強に集中して貰いたかったようです。
>そこで父親は提案をしました。「ピアノを買ってやるから合唱部をやめてくれ!」と。
>その話に乗り、嵯峨山さんは合唱部からの引退と引換にピアノを手に入れ、両親の願望とは裏腹に放課後毎日のようにピアノの練習を始めてしまいます。(周りの友人からは音楽大学を受験するのだと思われていた程熱心だったそうです)
>本人によると1年浪人してもっと毎日ピアノで遊んでいたかったとの事ですが、東京大学に合格してしまい、大学、社会人と長い間ピアノとは離れ離れになってしまいます。(その後、やはりピアノが欲しかったようでグランドピアノを持っている女性と結婚しています)
>大学に入って最初に買った本は「音声学」という岩波書店の当時350円の書籍で、やはり発音記号から生じた興味は続いていたようです。
>それから長い期間を経て東京大学の教授に就任し、オルフェウスプロジェクトは始まりました。
http://victreal.com/CGI/BLOG/?d=201210250622

嵯峨山教授も凄すぎて草生える