624 核撃てば尊師 2013/06/02(日) 00:47:15 ID:XBSv.IjI0
とどまる事を知らない 時間の中でいくつもの移りゆく用水路を眺めていた幼な過ぎて消えた 帰らぬ弟の面影をすれ違う少年に 重ねたりして無邪気に人を殺害予告る程何もかもを欲しがっていた分かり合えた父の 愛した弟でさえも償う事さえ出来ずに 今日も傷みを抱き夢中で駆け抜けるけれどもまだ明日は見えず 逮捕も裁判もないままチキンレースは続いてく