マヨケー発狂部 (1001)

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692 一般カタルーニャ人 2023/08/25(金) 15:37:55.76 ID:7WcGMMcC0

明日はソウルで教団の講演会。再臨のメシヤである私は信者から搾り取った金で交通費を出す。私は庶民アピールをするべく長距離バスを利用して行くことにした、当然覆面のガードマンがついているので問題ない。

長距離バスの利用は初めてだったのでバス乗り場がわからず大遅刻、搭乗するさいにみんなから冷ややかな目で見られてしまった。
冷ややかな視線に兄弟がガイジ化した中学時代を思い出す。「自分は救世主(メシア)だ、こいつらとは違う」とそう思いこみ、嫌な気分をかき消した。

私が乗る長距離バスは4列だ。値段で選んだのは失敗だった。狭いシートに尻が痛む。
到着するまで寝ようと思ったが隣が若い女性ということもあり緊張して寝られなかった。

そこで私は小腹を満たすためにバス乗る前に買ったマックを食べることにした。
ガサゴソと包装紙からビッグマックを取り出し口いっぱいにほおばる。たまらない。
ポテトの塩が濃かったのと車内が乾燥してるせいもあってLサイズのメッコールはあっという間に空になった。

腹を満たしてしばらくするとバスは大邸SAで休憩についた。大邸のSAにはいろんな店があり私は時間を忘れて食べ歩きした。

再びバスに乗り、バスは目的地のソウルへ向けバスは出発したのも束の間、私に凄まじい便意とかつてない尿意に降りかかった。
「もぉダメだ!!我慢できん!!漏れるううううううううううう!!(ブリブリブリドバドビュパッブブブブゥ!!!!!ジョボボボボジョボボボ!!!!!!!ブバッババブッチッパッパッパパ!!!!!!」

齢八十九にもなる男の奇声がソウル行きのバスの中でこだました。