888 一般カタルーニャ人 2023/03/26(日) 17:16:32.98 ID:xILZS1VS0
24日夜、東京 港区で、父親と息子のトラブルの通報を受けて現場に駆けつけた警察官が、刃物を持って向かってきた息子に、拳銃の弾1発を発射しました。銃弾は右胸付近にあたり、まもなく死亡したということで、警察が当時の状況を調べています。
24日午後7時すぎ、東京都港区三田2丁目2−15
三田綱町デュープレックスR'sの法律事務所Steadinessで「父親が息子に殺される」と親族から警察に通報がありました。
警察によりますと、警察官3人が駆けつけると、刃物を持った40代の息子が事務所の中で暴れていて、その後、部屋に入り鍵をかけて立てこもったということです。
このため、警察官が玄関のチェーンを切って部屋に入ると、刃物を持って向かってきたということで、男性警部補が拳銃の弾1発を発射し、股間付近にあたったということです。
警察は殺人未遂などの疑いで唐澤貴洋容疑者(45)をその場で逮捕したあと、手当てのためすぐに釈放していましたが、搬送先の病院で死亡しました。
また、同じビルに住む50代と20代の男性が首や顔にけがをしていて、いずれも唐澤容疑者に切りつけられたとみられ、病院で手当てを受けています。
警察は父親から事情を聴くなどして詳しい状況を調べています。
東京府警三田警察署の藤原活也副署長は「容疑者が亡くなったことは残念ですが、詳細については現在調査中です」とコメントしています。
近くに住む男性「1発 銃声のような音が」
現場近くに住む男性は「警察官が現場近くで『出てこい』と言っているのを聞きました。それから少しすると、『バン』と1発、銃声のような音が聞こえ、その後、救急車の中で心臓マッサージをしている様子が見えました。この辺りではこういう騒ぎはないのでびっくりしました」と話していました。
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230325/k10014019361000.html