694 一般カタルーニャ人 (sage) 2022/05/31(火) 17:10:40.68 ID:cheIW35B0
薬物依存症ブロガー「早大卒シャブ太郎」さん、前科密告されて退職勧奨に…更生阻む「負の烙印」
https://www.bengo4.com/c_1009/n_14505/
>大学院は2年次に中退。フリーターをしながら、覚醒剤やMDMA、コカインを使い続ける日々を送っていたが、2000年代半ばに覚醒剤取締法違反で逮捕され、執行猶予付きの有罪判決を言い渡された。
>現在働いている会社に応募し、採用されたのは、その判決から1年後のこと。履歴書は賞罰欄のないものを選んだ。面接でも、前科に関することは一切聞かれなかったという。
>順調に社会復帰していた早大卒シャブ太郎さんだったが、最初の逮捕から約9年後、なぜか再び覚醒剤に手を出してしまう。理由は「わからない」。しかし、気づけば、かつてのようにやめられなくなり、2度目の逮捕となった。
>保護観察はついたものの、奇跡的に再度の執行猶予付き判決となりました。
>会社には迷惑をかけましたが、社長は『人生初の経験で大変だったね。再発防止に会社としても取り組む』と声をかけてくれたほか、取締役は退職金を出すために、いったん解雇し、即日再雇用することを提案してくれました。ここまでしてくれた会社には、感謝しかありません。
>ブログ『早大卒シャブ太郎の後悔と復活の日々』(2021年6月に現在のブログに移転)を開設したのは、2度目の逮捕から約3年後の2020年6月。
>ブログには、薬物をやめられずに苦しんだ過去や、逮捕されたときのことなどを匿名でつづっていた。1度目の逮捕のことを会社に明らかにせず、入社したことも書いていた。
>そんな早大卒シャブ太郎さんのブログを読んだ何者かが2022年3月30日、会社に2度目の逮捕が「初犯ではない」ことを密告するメールを会社の代表アドレスのほか、複数の会社の送信フォームに送ってきた。
>メールには、2度目の逮捕を「初犯と偽っていた」ことに対して、「反省自体が贋物(にせもの)だったと言わざるを得ません」などと非難する言葉が書かれていた。
>メールは匿名性の高い「@5ymail.me」を用いたフリーメールアドレスから送信されていた。
>「Twitterに会社のランチの写真などを載せたことはありますが、それ以外に勤務先の特定につながりそうな情報を書いたことは多くはなかったと思います。ただ、私自身のメディアリテラシーも甘かったと思っています。
>会社でも誰が送ったのか調べてもらいましたが、非常に巧妙な送付方法でおこなっているので、IPアドレスがわかりませんでした。
>今は弁護士に相談し、情報開示の準備を進めているところです。でも、民事訴訟を起こしても、弁護士費用すらまかなえるかわからない程度の慰謝料しか手に入らないと聞きました。慰謝料を受け取るだけではなく、メールの送り主に卑劣な行為であることを認めさせたかったのですが、資金を準備できず、泣き寝入りするしかないとも思っています」
>会社に送られたメールはすべての管理職に共有され、早大卒シャブ太郎さんが覚醒剤を使って有罪判決を受けたことが社内に知れ渡ることとなった。
>「反感を抱いた管理職も複数いると聞いていますし、明らかに態度が変わった人もいます。会社からは退職を推奨され、すでに具体的な退職金の話などもされています」
早大卒シャブ太郎 @akagigunma2
あ〜、何でこんなに転職に力使わなきゃいけないんだよ!
クソ、マジであのメールの送信元特定してやりたくなってきた。弁護士費用ならある!
もう今日は寝る!