【唐澤貴洋殺す】雑談★67【朝二郎】【韓国論文】【墓掃除】 (1001)

←← 掲示板一覧に戻る ← スレッド一覧に戻る

778 - [´・ω・`] 40.tor-exit.nothingtohide.nl 2023/08/23(水) 09:17:04.48 ID:JuhEkoDh0

今の所朝日新聞のみのようやな
朝日は1月にカラケーを「闇の掲示板」扱いした記事出してたしそこからの継続取材かな?

脅迫ファクス事件で男2人を逮捕 送信30万件超 「恒心教」を自称
2023年8月23日 5時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR8Q6TZCR88UTIL011.html
https://www.youtube.com/watch?v=qmrempVmKBM
https://archive.ph/Hogqa
 全国の大学や高校などに1月、爆破や殺害を予告するファクスが送られた事件に関与したとして、警視庁が8月、20代の男2人を威力業務妨害の疑いで逮捕したことが捜査関係者への取材で分かった。1~5月に学校や自治体、企業などに延べ30万件以上が同様の手口で送信されたといい、過去最悪の被害とみられる。
 今回の事件にはネット経由でファクスを大量送信するサービスが使われ、2人は申込時に発信元を匿名化するシステム「Tor(トーア)」を経由してアクセスしていた。トーア使用の事件が立件されるのは異例。
 捜査関係者によると、逮捕されたのは無職大熊翔(26)=埼玉県草加市=と東京農工大学大学院生佐藤直(22)=東京都小金井市=の両容疑者。
「爆弾仕掛けたナリ」「払わないと起爆」
 2人の逮捕容疑は共謀して1月23日、東京音楽大学(東京都目黒区)に対し、「高機能爆弾を334個仕掛けたナリ」「30万円払わないと仕掛けた爆弾が起爆」などと書かれたファクスを送信し、同校関係者に爆弾を捜させるなどして業務を妨害したというもの。
 実際には爆弾は仕掛けられていなかった。ファクス送信元として事件と関係ない実在の人物の名前が書かれ、事件に前後して一部のネット掲示板に関与をほのめかす投稿があった。
 2人は昨年秋ごろ、ツイッター(現X)を相互フォローして知り合ったという。SNSなどで連絡をとり、佐藤容疑者が番号リストを作り、主に大熊容疑者が送信したと警視庁はみている。佐藤容疑者は、別の邸宅侵入や有印私文書偽造・同行使の疑いなどで6月以降に逮捕・起訴された。

「アピールしたかった」「おおごと、面白い」
 大熊容疑者は「ファクスを使った嫌がらせを自分が考えたからアピールしたかった」、佐藤容疑者は「おおごとになり、面白いと思った」と捜査1課の調べに供述しているという。同課は、社会への影響力を誇示して自己顕示欲を満たす狙いがあったとみている。
 2人は動機について「恒心教(こうしんきょう)を広めたいと思った」とも供述しているという。「恒心教」は、特定の複数の掲示板を利用する人たちの行動について、2010年代前半から使われている言葉。宗教性はない。掲示板では、ネット中傷防止に取り組む弁護士らを揶揄(やゆ)したり、おとしめる目的でこの人物をかたったメールで爆破予告をしたりして、その結果が書き込まれている。
 「恒心教」を巡っては、攻撃対象になった個人や団体に大きな影響が出ている。警視庁の捜査幹部は「社会機能に甚大な影響が出ており、いたずらの域を大きく超えている」と話している。<以下有料>


匿名化システム使うネット犯罪 立件の鍵は「聖地巡礼」で残した痕跡
2023年8月23日 7時00分
https://www.asahi.com/articles/ASR8Q7FV3R8QUTIL03P.html
https://archive.ph/zAwfs
 全国各地の学校などにインターネット経由で脅迫文のファクスで送ったとして、20代の男2人が警視庁に逮捕された。匿名化ソフトが使われ、捜査が「極めて困難」(捜査幹部)とされたネット犯罪。立件の鍵は現実世界に残されたある「痕跡」だった。

 「死にたくなかったらいますぐ金を振り込む、それはできるよね?」
 こうした脅迫文が1月23日朝、全国の大学に一斉に届いたのが事件の始まりだった。
 翌24日には「生徒や教員を自作の改造銃や火炎瓶で殺しまくってやる」とのファクスが高校などに届いた。25日には「サバイバルナイフで殺す模様」とのファクスが中学校などに次々と送りつけられた。
 いずれも同一の弁護士の名前をかたり、特定の口座に金を振り込むよう要求していた。「恒心教」と名乗る人物らによる犯行の典型例で、警視庁や各地の警察は同一犯とみて捜査を始めた。
 送信元を調べると、ネット経由でファクスを送信できるサービスが使われていた。申し込みから送信までネットで完結。1枚10円以下で大量にファクスを送ることができる。
 サービスの申し込みには、通信を匿名化できるシステム「Tor(トーア)」が使われており、通信記録からは申し込んだ人物の特定はできなかった。ある捜査幹部は「サイバー空間の捜査だけで犯人にたどり着くのは不可能に近かった」と話す。
 2012年に起きたパソコン遠隔操作事件で、なりすまされた人らを誤認逮捕した経験が警察にはある。捜査幹部の一人は「石橋をたたきすぎるくらいの慎重な捜査が求められた」と話す。
 どのように容疑者を特定したのか。

SNSの書き込みから浮かんだマンション
 端緒は今年3月に警視庁に寄…<以下有料記事>