882 - [´・ω・`] Amsterdam5.quetzalcoatl-relays.org 2024/09/16(月) 00:01:48.49 ID:OuFXiscJ0
4年前の爆破予告事件に関与の男が死亡か、公判停止2年以上続く
千葉地裁は今年7月、2020年に県内の5か所を含む全国各地の自治体に爆破予告を繰り返したとして起訴した20代の男について、被告人死亡のため公訴棄却としていたことが判明しました。
死亡したのは埼玉県熊谷市の元会社員・白井相宣(そうぜん)被告(当時24)です。
起訴状などによりますと白井被告は2020年4月から11月にかけて、いわゆる恒心教の活動として、千葉県浦安市、八街市ほか5つ県内自治体のほか、三重県や佐賀県などの各地の自治体およそ20か所に対して、爆破や大量殺人を行うとメールを送ったり、ビットコインを要求するなどした威力業務妨害などの罪に問われていました。
2021年8月に別の恒心教関係者が逮捕された威力業務妨害事件の証拠から、白井被告が同事件に関与しているとことが判明し、2022年1月に逮捕・起訴しましたがその後脳腫瘍を発症して、2022年6月に公判停止となり千葉県内の病院に入院。治療を続けていましたが、今年の6月下旬に死亡したとのことです。
また、2020年に発生した恒心教をめぐる爆破予告事件では、増渕容疑者の指導を受けて爆破予告を行ったとして、2022年1月に35歳の女性被告が千葉地裁で起訴されていましたが、公判中に病死しているほか、複数人が逮捕・起訴されているとされています。