3 - ゆぱー! (sage) 2016/01/09(土) 01:02:20 ID:tEH2LALo
それからというもの、なんJ民は毎日のように唐澤貴洋に償いをしました。
贈り物もしました。
殺害予告もしました。
Googleマップに名前を載せてあげました。
そこら中に唐澤貴洋の宣伝シールを貼って回ったりもしました。
そのたびに唐澤貴洋はIPを開示し、300万円を請求しました。
ある秋の日、なんJ民はいつものようにとらけんましてオランジーナを置いていきました。
しかし、唐澤貴洋がそれを見ていたのです。
唐澤貴洋は即座に核のボタンを押すと、なんJ民にガンマ線を浴びせかけました。
なんJ民はその場にばたりと倒れて死にました。
唐澤貴洋はなんJ民の死体を持ち上げ、そしてオランジーナに気づきました。
「なんJ民、お前だったのか。いつも食い扶持を作ってくれていたのは。」
唐澤貴洋は泣きました。
いつまでも、いつまでも、泣きました。
おわり