403 無名弁護士 2018/10/05(金) 07:56:50.50 ID:RIzAe61xO
唐澤尊師(元曲「浦島太郎」)
昔昔、唐澤は、
手掛けたチンフェと燃やされて、
ピュア虎ノ門へ来て見れば、
リャマとしょうへい頼もしや。
甘芋様の突入に、
茂みやラジコンの舞い踊り、
ポストに飯も投げ込まれ、
セコム呼ぶのも慣れのうち。
続く移転に嫌気差し、
高會堂もそこそこに、
久方ぶりの楽しみは、
仲間に貰った茶封筒。
帰って見れば、こはいかに、
オフィスに机も人も無く、
郵便受けを見てみれば、
デリュケー写した文ばかり。
心細さに泣き伏せて、
あけて悲しき茶封筒、
退職願が二人分、
たちまち尊師は独り者。