388 無名弁護士 (sage) 2017/06/12(月) 21:11:25.61 ID:3Gq2JqJl0
特に誰かに目撃されるという事も無く私達は無事SMDの自宅に着いた。
「汚い部屋だが勘弁してくれ。とりあえずベッドにでも腰掛けてて。」
汚い部屋と形容したがそこまでの汚部屋という訳でもなくそれなりに整理はされている。SMDは奥で軍服を脱いでいる。
これからする事を考えると少し不安だが後はなるに任せるしかあるまい。
「…嘉之。もうそちらは大丈夫かな?」
「準備」を終え私の隣に座ったSMDはそう尋ねてくる。
「…はい、準備万端ですよ。」
その言葉を合図にSMDは私を自宅のベッドに押し倒した。
鍵はかけてあるし、SMDの自宅なら執務室の様に急に誰かが入って来るという事も無いだろう。
怖い
だが、同時にSMDと一つになりたいという願望が心に浮かぶ。
結局私はその願望に忠実になる事にした。
SMDの唇と私の唇が重なり合う。彼はフレンチキスで済ますつもりだったのだろうがそうはさせない。
私は腕を回してSMDの体を半ば強引に抱き寄せる。彼は一見優男な印象をうけるが腐っても軍人である。
体はがっしりとしている。私の様な小男一人抱きついたくらいでバランスを崩す事は無かったが、彼は私の行動に驚いたのだろう。
一瞬ひるんだ彼の口内に私はやや強引に舌をねじ込み蹂躙を開始する。
ここまで戦況はSMDの有利だったがここらで多少反撃してもいいだろう。
一瞬ひるんだSMDもすぐに我に帰り迎撃を開始する。
舌を激しく絡ませながらSMDは器用に私の服のボタンを外し、ブラをずらして小ぶりな乳房をあらわにする。
そのままSMDは唇を離し左指で左の乳首を、舌先で右の乳首の愛撫を始めた。