305 無名弁護士 2017/06/12(月) 12:23:06.37 ID:Av67VH2AQ
裁判所トイレで火つけ 業務妨害した疑い 弁護士を逮捕
6月12日 11時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170612/k10011014501000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004
横浜市の34歳の弁護士が、ことし1月、東京・霞が関の裁判所が入る建物のトイレで、トイレットペーパーに火をつけ、
裁判所の業務を妨害したとして、威力業務妨害などの疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、「東京弁護士会」に所属する弁護士で、横浜市戸塚区の西山寛容疑者(34)です。
警視庁の調べによりますと、ことし1月、東京・千代田区霞が関にある東京地方裁判所や東京高等裁判所などが入っている建物の6階にある男性用トイレで、
トイレットペーパーに火をつけて燃やし、警備を強化させるなど裁判所の業務を妨害したとして、威力業務妨害と器物損壊の疑いが持たれています。
火はすぐに消し止められ、けが人などはいませんでしたが、現場に火の気が無かったことなどから、警視庁は火をつけられた疑いがあると見て捜査を進めていました。
その結果、周辺の防犯カメラの映像などから、自分が担当する裁判のために来ていた西山弁護士が関わったとして、逮捕したということです。
警視庁によりますと、調べに対し、西山弁護士は「トイレでたばこを吸ったが、火をつけていない」などと供述し、容疑を否認しているということです。
弁護士会会長「事実なら極めて遺憾」
逮捕された弁護士が所属する東京弁護士会の渕上玲子会長は「容疑が事実であるとすれば、極めて遺憾な事態だ。捜査の進展などを見守り、適正に対処する」などとするコメントを出しました。