359 無名弁護士 2017/06/12(月) 13:05:56.11 ID:+LXaIoZF0
法律事務所で火つけ 業務妨害した疑い 弁護士を逮捕
6月12日 11時48分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170612/k10011014501000.html?utm_int=news-social_contents_list-items_004
港区の39歳の弁護士が、平成24年3月、東京・西五反田のオフィスビルの法律事務所で、当時高校生だった男性に火をつけ、
自身を崇拝する宗教を組織し爆破予告をさせ全国の役所や警察などの業務を妨害したとして、威力業務妨害などの疑いで警視庁に逮捕されました。調べに対し、容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、「第一東京弁護士会」に所属する弁護士で、港区虎ノ門の唐澤貴洋容疑者(39)です。
警視庁の調べによりますと、平成24年3月、東京・品川区西五反田にあるファミリーレストランやミサイル部品の輸入販売会社などが入っている建物の10階にある法律事務所で、
当時高校生だった男性に火をつけて燃やし、自身を崇拝する宗教を組織して爆破予告をさせ、警備を強化させるなど全国の役所や警察などの業務を妨害したとして、威力業務妨害と器物損壊の疑いが持たれています。
火は現在も燃え続けており、けが人などはいませんでしたが、現場に火の気が無かったことなどから、警視庁は火をつけられた疑いがあると見て捜査を進めていました。
その結果、周辺の防犯カメラの映像などから、自分が所属する法律事務所の業務のために来ていた唐澤弁護士が関わったとして、逮捕したということです。
警視庁によりますと、調べに対し、唐澤弁護士は「弁護活動を請け負ったが、火をつけていない」などと供述し、容疑を否認しているということです。
弁護士会会長「事実なら極めて遺憾」
逮捕された弁護士が所属する第一東京弁護士会の澤野正明会長は「容疑が事実であるとすれば、極めて遺憾な事態だ。捜査の進展などを見守り、適正に対処する」などとするコメントを出しました。