866 無名弁護士 (sage) 2017/06/27(火) 23:45:29.14 ID:nxQjvENu0
> 「自分が気持ちよいのももちろんだけど、自分に構ってくれるハセカラ民はもっと気持ちよくないといけないね」
> ここ数年は、訴訟費用がかさみ生活は逼迫していると言う。
> 「いや、ボクは続けますよ。待ってる人がいますから───」
> 「時々ね、わざわざ電話までくれる人もいるんですよ、またお願いしますって。ちょっと嬉しいですね」
> 「遠くからわざわざ電話してこられるお客さんが何人もいる。体が続く限り続けようと思っとります」
> 「やっぱねえ、手動だからこその弾力ってあるんです。ウメタテがいくら進化したってコレだけは真似できないんですよ。」
> 額に流れる臭い脂汗をぬぐいながら「SMDやSNに追いつき、追い越せですかね」
> そんな夢をてらいもなく語る彼の横顔は、職人のそれであった。