577 無名弁護士 2017/10/23(月) 15:34:41.11 ID:kWBT31O/0
燻製ニシンの虚偽
ある人物がAという人や事柄を支持し、それと相対するBという人や事柄と対立していたとする。
しかし、Aという人や事柄に問題が発生し批判が集まりAを擁護できない場合、
「でもBにもこんな問題がある」と相対化し、 Aの批判よりBの問題の方が重大だと論点を変えたり、
或いはどちらも同じ事だと「どっちもどっち論」に話を持って行って問題を打ち消そうとする東方信者がよく使う詭弁。
そしてこの相対化された「相手の問題」は、大抵の場合そもそも比較されるべき同じ前提が存在しなかったり、
或いは「それはそれ、これはこれ」と双方を個別の問題として別々に議論するべき問題だったりと、
本来は相対化すべき事柄ですらない。