338 久留米大学附設高校出身 牛込橋法律事務所 浅枝謙太 (sage) 2019/03/15(金) 19:30:50.49 ID:YCBlglZv0
ドキドキしながら扉を開ける。そして、中に入る。奥から一人のババアが怪訝そうな顔をして出てきた。
「ここは遊べるんですか?」と聞いてみる。ババアは表情を緩めない。厳しい眼つきで私を見ている。
「ここは遊べるんですか?」再度聞いてみる。
ようやくババアが答えてくれた。「ええ、まあ・・・。初めてですか・・・」
「はい。遊べますか?ダメですか?」
何回言わせんねん!と若干イライラしながらも、努めて柔らかく話をするオレ。
ババア「東京の人ですか?」
オレ「いえ、大阪です。」
なんでそんなこと聞くねん。
ババア「・・・・」
オレ「ダメですか?」
いいかげんイラつくババアだ。ダメならダメって言ったらいいやんけ。他いくからさ。
ババア「いいですけど・・。10分15分待ってもらわないとダメですよ」
オレ「ハイ、結構です。いくらですか?」
ババア「20分8000円」
「じゃあ・・」とオレが言いかけたところに、「でもゴムはつけますよ!」と強烈な一言がババアから放たれる。
かなりムカつきながらも、靴を脱いで上がることにする。
「待合で待ってください」といってババアは奥へ戻って行った。
なんて愛想のないババアだ。しばいたろか。
やがてババアが待合に入ってきて、テレビでも見てくださいと言って、少しだけ笑顔を見せる。そして「ここは有名なのよ。Tさんといってね・・。」と、自分の所は凄いんだと、自慢だか嫌味だかわからない話をされる。
普通だったら一見さんは帰って貰うんですけど・・とでも言いそうな勢いだ。京都人のオレ様に対してなかなか舐めた口を利いてくれるババアだ。
そして、散々しゃべって最後は「ゴムは付けますよ」と。本日2回目ですよ、それ。
NHKを見ながら15分ほど待っただろうか。先客が帰ったようだ。玄関で話し声が聞こえる。
ババアがやって来て、「じゃ8000円」といって8000円を徴収される。そして、「ゴムはつけて」。本日3回目。 ここに入ってから15分。3回も言わなくても覚えてる。お前ほど脳味噌やられてない。
2階の1番に入るように言われる。さっさと入ってスペルマだして帰れ的なオーラだ。オレは頭に血が上って沸騰寸前である。勃起するか危険な状態になってきた。
2階へ上がり、1番と書かれた部屋に入る。中はタバコの煙が残っている。ついさっきまでここでセックスが行われていたのだろう。3分程で女が上がってきた。